2017年07月 タイ旅行1日目(7月8日) 日本発~パタヤ初日
- 1.高速バスで成田空港第二へ
- 2.スクートチェックイン~搭乗ゲート
- 3.スクート搭乗~離陸
- 4.タイドンムアン空港到着
- 5.ドンムアン空港→TAXIでパタヤへ直行
- 6.パタヤソイブッカオのLKメトロホテルへ到着
- 7.両替→ソイブッカオの床屋で体毛剃り体験
- 8.ソイブッカオの安いマッサージ
- 9.ソイチャイヤプーンのエロマッサージ
- 10.ハンバーガー屋→LKメトロホテルへ戻る
- 11.LKメトロホテルの出張マッサージサービスを頼んでみた
1.高速バスで成田空港第二へ
自宅を3時に出発し、途中、セブンで軽く買い物。3時20分に、高速バス乗り場に到着。昨日食べた焼き肉の影響か、にんにく味のゲップがひどい。一瞬、腹がぎゅるっとしたので、念のため、トイレで軽く出していく。
成田第2行の高速バスは、定刻の3時50分に、地元を出発した。
成田第2へは、順調に6時45分に到着。
2.スクートチェックイン~搭乗ゲート
そのまま、スクートのチェックインカウンターBへ向かう。7時からのチェックイン開始なので、ちょうどいい感じだ。それでも、すでに30人ぐらいは並んでいる。2列目の中間ぐらいで並び始めた。
受付のお姉さんに、「お客様は、英語がお出来になりますか?」と聞かれ、「どういうことですか?」と、逆に聞き返してみると、「今日は席が混雑しているので、非常口近くの、本来、有料となる席にして差しあげるので、何か非常事態が発生した場合に、CAの手助けをお願いしたいんです」とのこと。「一応、できます」と、答えて、その席にしてもらうことになった。
持ち込み手荷物の重さは、キャリーバッグを確認したぐらいで、ボストンバッグや、ボディーバッグは、特に確認なしで通過。
まだ、オープンの7時30分前ということもあって、手荷物検査の前がすごい行列になっている。
この待ち時間中に、カメラがフリーズし、あせる場面があったが、バッテリーを抜き差ししたところ、正常に動作するようになった。
手荷物検査場内の混雑は、それほどでもなく、スムーズに10分ぐらいで通過。出国審査も10分ぐらいで通過。スクートの85番ゲートに向かう。
Pちゃんとの約束のチョコレートを買う。「白い恋人」にする。
自分のセブンスター1カートンを3,000円で購入し、準備完了。
85番ゲートでは、タイエアアジアXの搭乗がまだ行われており、スクートの表示はまだされていない。
3.スクート搭乗~離陸
9時10分、スクートの使用機材の遅れのため、9時15分予定の搭乗時間も遅れるとの案内アナウンスあり。
9時45分、やっと、搭乗始まる。
「非常口近くの、本来、有料となる席」というのは、ここだった。
CAさんのサービスショット。
10時40分離陸、フライト時間は5時間40分予定とのこと。
ドンムアンまで、あと30分ぐらいのところで、下界を見下ろすと、コラートの街並みが確認でき、タイに来たんだと、早くもワクワクする。
4.タイドンムアン空港到着
ドンムアンへは、現地時間の14時05分に到着。
イミグレーションが前回と同様、大渋滞。LCCが短い間隔で次々に到着しているので、仕方がないとは言え、がっくりする。
通過までには、40分ぐらいかかった。税関通過(スルー)し、外に出ると、携帯シムのおばちゃんにつかまる。元々、シムは買わなきゃならないので、付いていく。
7days299バーツを購入する。パスポートとスマホを渡すと、店員が、手際良く、元のシムを外し、無造作にセロテープでシムパッケージに貼りつける。
間違えないで、自分のシムカードが戻ってくるかどうかだけが心配なところ。自分のシムカードの番号は、控えておいた方がよい。
動作確認OKとなり、そこそこ混んでいたが、10分程度で完了。
5.ドンムアン空港→TAXIでパタヤへ直行
タクシーをどうしようかと歩いていると、ツアーサービスのおじさんにつかまる。パタヤまでと告げ値段を聞くと、モーターウェイ代金込みで2,200バーツとのこと。
1,700バーツぐらいで見込んでいたし、タクシーではない快適な車とのことで、ここに決める。
本当に、乗り心地がよく、ドライバーも気さくないい男である。15時45分に、ドンムアンを出発。
腹が空いていたので、モーターウェイのドライブインで、タイに上陸後初のタイ料理を食べる。ごはんにぶっかけのおかず2品とカイダオ2個と水で80バーツ。一服して、さらに、パタヤを目指す。
6.パタヤソイブッカオのLKメトロホテルへ到着
ソイブッカオの、LKメトロポールへ18時に到着。
LKメトロポール
いい部屋だが、臭いが気になった。コンセントはベッドの近くに4ヵ所あり、良好だ。さっそく、活動開始する。
7.両替→ソイブッカオの床屋で体毛剃り体験
歩きながら両替屋を探す。ソイブッカオに出て、左に行くと、さっそくあった。至るところにある感じだ。本日のレートは、0.2970で、182,000円を両替したところ、54,054Bだった。
T.T.Currency Exchange
すぐ近くの、ソイチャイヤプーンの入口のモトサイをつかまえ、50バーツで、「ENJOY BARBER」へ行ってもらう。
「ENJOY BARBER」は、LKマンションの1Fにある。
「ENJOY BARBER」に入ると、前に耳かきしてくれたお姉さんが、ニコニコして、「チャムダーイ、ハイ、ミスター、ハワユー?」と迎えてくれた。
パタヤでは、ミスターという呼び方は、よく使われるなと感じる。やっぱ、多くのファランが沈没しているからなのか?
今日は、色々とリクエストして、すべて、叶えてもらった。
背中の剃毛、胸毛と腹毛の剃毛、顔剃り、耳毛と鼻毛の処理、耳かき、フェイスマッサージで合計700Bにチップ100Bあげる。
無駄な毛がなくかると、身軽になった感じもするし、何より、気分がエロモードに変わる。記念写真撮って、ここは完了。LINEは前回つながり済みだ。
8.ソイブッカオの安いマッサージ
すぐ道向かいの安いマッサージ屋で、ちょっとかわいい熟女プーインが手招きしている。とりあえず、寄ってみる。
そのプーインにやってもらうつもりが、中に通されると、順番待ちのウワンなプーインに回されてしまう。Bちゃん、43才、コンケン出身とのこと。
ここんとこ、左肩が痛くて、本来、グイグイのタイマッサージになるのだが、バオバオでお願いした。別のプーインで、日本語が上手な人がいた。茨城で8年仕事したことがあるって言ってた。
9.ソイチャイヤプーンのエロマッサージ
ソイブッカオを歩いて見たところ、道沿いのバービアが軒並みクローズされている。
レディボーイのマッサージ屋の所で、「なんでバービア開いてないの?」って、聞いてみると、今日(8日)と明日(9日)の夜中24時までは、禁酒日らしい。
LKメトロのゴーゴーバーも真っ暗だ。なんのために、今日のホテルをここにしたのかって感じだ。
しかし、「エロは、至るところにある。いちいち、止まっていられない」と、意気込み、そのまま歩いて、ソイチャイヤプーンのエロマッサージ通りへ。
すぐ隣ぐらいの「WONDERFUL MASSAGE」で、ちょっと、コーラを注文して、プーインを眺めながら休憩。
「WONDERFUL MASSAGE」は、「Canterbury Tales Cafe」の道向かいで、お隣には、「Amon Massage」がある。
「この子どうですか?」と薦められる。顔がいまいちな分、きっと、サービスはいいんだろうなと踏んで、OKして入店する。お決まりの、カーテンだけの仕切りの簡易ベッド部屋だ。
彼女は、Gちゃん、スリン出身の21才だ。
形だけとは言え、オイルマッサージ5分はないよなあと思いつつ、サービスへ移行。
ここでも、あまりいい仕事ではない。せっかくのパタヤのハッスル一発目は、発射は成功したが、とんでもない地雷を踏んでしまった。
なぜか、この彼女、終わった後は、急にイキイキと喋り出す。「もっと、ブンブンでイキイキしてくれよ」とは言わなかったけど。LINEとFACEBOOKまで交換して、記念撮影して完了。
お値段は、オイルマッサージ200にGちゃんへ1000Bで、合計1200Bを渡す。ちょっと、ブンブンしたいだけなら、ソイ6よりも安いな。
10.ハンバーガー屋→LKメトロホテルへ戻る
それでも、欲求不満のまま、とりあえず、ホテル方向に歩いて行く。ソイチャイヤプーンからソイブッカオに出て、ソイダイアナとの交差点の付近に、上手そうなハンバーガー屋さんがあった。
Oz Burgers
値段は180B、アボガド入りの上手いハンバーガーだった。
11.LKメトロホテルの出張マッサージサービスを頼んでみた
LKメトロホテルに戻ると、入口付近にいたボーイに「社長、マッサージどうですか?かわいい子を手配しますよ。1時間200Bでっせ。」とのオファーを受けて、すぐに乗る。
そしたら、本当に、若くて、かわいい子がやってきた。Oちゃん、ウドン出身の22才だ。タイ人にしては、色白でもある。
「オイルマッサージできるの?」って聞いたら、「ごめんなさい、オイル持ってきてないんです。」と言うので、「名前がOなのに、オイルは持ってないんだ」って突っ込みを入れると、大笑いしていた。
「わたし、プンプイですか?」と聞かれ、意味がわからない。プンプイというのは、ウワン(太い)と同じ意味だと教えてもらい、またひとつ、タイ語を学習した。
全然、太っていない子だが、「じゃあ、触って確認するよ」と、マッサージ前からエロモードを開始する。彼女も全然、嫌がらない。
一応、マッサージということで来ているので、ひとまず、やってもらう。「マッサージの後は、何かあるの?」と白々しく聞くと、ニコっとして、「マッサージが終わった後に言います」と逃げられる。
そして、マッサージ開始。思った通り、マッサージは下手くそだ。
自然な流れで脱がせてしまう。真っ赤な小さなパンツのお出ましだ。
まずは、こちらからサービスすると、「オーイオーイ」と、タイ女性の本気の声をあげる。やってる方もやった~って感じだ。
ハッスルも無事に終了する。「気持ちよかった?」と聞くと、「恥ずかしくて、言えないです~」と、なんともかわいいコメント。
チップは、Oちゃんに、マッサージ+ハッスルで2800B、ボーイに200Bとのことで、合計3000Bを渡してあげた。
「明日、センタンのMKに行く予定だけど、一緒に行く?」と、誘ってみると、嬉しそうに、「明日は、午前中に寺院へ行ってくるので、午後でもいいですか?」と、簡単に約束できてしまう。
LINE交換して、記念撮影してコンプリート。ホテルのボーイのマッサージ紹介、当たりだった。
当たりもはずれもあったが、初日から濃い内容のパタヤライフとなった。