タイ好きおやじTAKA49の日記

海外旅行のために仕事をがんばるエロサラリーマンの日常

2016-07月 タイ旅行1日目 成田~バンコク初日

2016年7月9日(土)

1.高速バスで成田空港へ

今年3月のタイ旅行から帰った日から、次のタイ旅行の計画を立て始めていました。

毎年、8月の会社の夏休みに、いっしょにタイ旅行に行くエロ友がいるのですが、今回、6月頃に誘ったところ、なんと、「彼女ができて、夏休みは自由がきかない」と断られてしまいました。

となると、飛行機のチケットが高くなる夏休みまで待つ理由はなく、7月の安い時期に、会社の休みをもらって行こうと決め、今回の日程になりました。 

 

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今回は、地元から、成田空港第一まで直行の高速バスを利用しました。朝3時50分の早朝一番便です。金額は、¥4,400でした。 

 

 

成田空港第一には、6時50分に到着しました。約3時間、渋滞もなく、思ったより早かったです。  

 

2.自動チェックインに挑戦@成田空港

今回は、タイ航空を利用します。時間はたっぷりあるので、今までやったことのない自動チェックインに挑戦してみました。 

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今回は、タイ航空で予約してあるので、画面上の「THAI」のアイコンを選択。 

 

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タイ航空のチェックイン画面になり、 

 

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機内に持ち込みできない品物の注意が表示され、ここは、スルー。 

 

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自分はパスポートでチェックインするので、「Passport」を選択。 

 

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パスポートを挿入して下さいと指示が出たので、顔写真のページを下にしてスロットにセットすると、 

 

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このような自分の予約航空便の情報が表示されました。 

 

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APECビジネストラベルカード所持者でもパスポートは所持しなけらばならない、タイでの滞在が許可期間を過ぎた場合、タイへの再入国ができなくなるかも・・・などの説明が出て、まあ、ここはスルー。 

 

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機内持ち込み手荷物に、100mlを超える液体・エアゾール・ジェルがないか?誰かがあなたの手荷物に触れたことがなかったか?という質問があったので、両方共、「No」を選択。 

 

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チェックインで預ける荷物があるか?と出て、自分はスーツケースがあるので、「Baggage to Check in」を選択。  

 

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チェックイン荷物の数量の入力は、自分はスーツケース1個なので、画面の「+」を一回押して、「1」にしました。  

 

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手荷物のタグ印刷中という画面になり、  

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タグが出てきました。  

 

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次は、ボーディングパス印刷中という 画面になり、 

 

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画面の下側の取り出し口に、ボーディングパスが 出てきました。 

 

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以上で、自動チェックイン操作は完了です。無事、できてほっとしました。初めてだったので、ここで何かミスって、乗れなくなったらどうしようとか要らぬ心配までしてしまいました。  

 

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うすっぺらなボーディングパスで、ちょっと、不安です。 まあ、内容は、大丈夫でした。事前にインターネットで指定したシートNo.も、しっかり、印刷されていました。 

 

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タグの付け方がよくわからなかったので、近くにいたお姉さんにお願いして付けてもらいました。  

 

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タイ航空Gカウンターのチェックインオープンが8時30分で、8時には並び始めることができました。

自動チェックインした人は、8時から、BAG DROPカウンターで、タグを付けた手荷物を預けることができました。

通常よりも30分早く、手荷物を預けることができるという点で、自動チェックインはメリットがあると思いました。 

 

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今回のカウンターのプーイン、いや、女の子です! (まだ、日本ですから) 

 

f:id:fatmantaka:20160912201554j:plain手荷物検査、出国審査を抜けて、出発前におみやげを買い ました。 

 

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今回は、もち菓子をメインにしました。自分の経験では、もち菓子は、タイ人から、けっこうリクエストがあります。 

 

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TG641(11:00発)で、さあ出発です。

 

3.機内の様子@TG641 

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最初のおつまみ、ドリンクサービス。タイ航空は、いつも、この味ごのみです。まあ、おいしいですけど・・・。ここ5年ぐらいは変わってない気がします。 

 

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そして、機内食は、グリーンカレーを選択。おいしかったです。ごはんもタイ米を使っていました。 

 

4.スワンナプーン到着→プリペイドSIM購入→ValuePlusにて両替 

 

15:30、ほぼ定刻に、スワンナプーン空港に無事到着。スワンナプーン空港の地図です。 

 

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今回、タイ滞在中の通信を現地シムを利用するつもりで準備して来ました。(前回の3月訪タイまでは、グローバルWi-Fiを利用していました。)

自分は、元々、ドコモのGALAXY NOTE3を使用していましたが、今年の4月に、2年契約が完了したため、ドコモからOCNモバイルONE(格安キャリア)に変更しました。

機種はそのままGALAXY NOTE3が使用できています。

今回の旅行の前に、ドコモショップで、シムロック解除も行いました。(税込¥3,240かかりました)

タイ現地シムは、どのキャリアがいいのか事前に調べたところ、TrueMoveが、4G・7日間・通信量1.5Gで299バーツというのがあり、他のキャリアも大きく差はなかったため、TrueMoveで決めていました。

そんな訳で、税関を出て、同じ階の5番の出入口近くに、TrueMoveの ショップを見つけ、手続きを開始しました。 

 

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ショップでは、やはり、外国人旅行者には、売れ筋らしく、4G・7日間・299バーツのシムを勧められ、自分としては予定通り、これにしました。

パスポートと携帯を、カウンターのお兄さんに預け、シム交換作業の開始です。手慣れた感じで、携帯のカバーを外し、中のシムを出し、TrueMoveのシムを挿入、言語が日本語のままでしたが、普通にAPN設定までしてくれました。

外に出したOCNモバイルONEのシムをどうやって保管すればいいかなあと考えていたのですが、TrueMoveのシムが入っていた説明書ブックの表面にセロテープで無造作に貼りつけられ、なんか思わず笑ってしまいました。

ともかく、299バーツ支払って、無事完了しました。 

4Gなので、「LTE」の表示になると思っていたのですが、「H」の表示にしかなりませんでした。

さっそく、LINEが入り始め、一応、ネット通信はできていることは、わかりました。LINEとFACEBOOK以外は、タイ滞在中は使わないので、これで一安心です。

電話も100バーツ分できるらしいです。まあ、当然、このシムの電話番号なので、受けた方は、自分ということはわからないですけどね。 

 

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そして、次は円のバーツへの両替です。バンコク市内まで行かなくても、比較的、高レートなValuePlusという両替店がスワンナプーン空港内にあるとのことで、ここで両替をしました。

地下のエアポートリンクのCITY LINEのチケット売り場の裏手にあたる場所に位置していました。となりにHISのカウンターがあります。 

 

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受けつけのお姉さん、何気に美人でした。  

 

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本日7月9日のJapanのレートは、BUYが0.3480と表示されていました。ここのところでは、最高レートではないでしょうか?単純に、10000円で3480Bになるということです。いい時に来たものです。 

 

タイ滞在5日分の予算120000円を両替したところ、41760バーツをゲットしました。 計算(120000 X 0.3480 =41760)ぴったりです。1000バーツ札が40枚近くあるわけですから、財布もメタボなことになってます。 

 

5.エアポートリンクでラチャプラロップ駅→歩いてバイヨークスカイホテルへ

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両替えも完了し、エアポートリンクCITY LINEで「ラチャプラロップ」駅を目指して出発です。料金は40バーツ、コイン(トークン)がきっぷの代わりに使われています。 

 

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ラチャプラロップ駅に到着、スワンナプーン空港からの所要時間は、約20分ぐらいでした。 降りたホームの西側にエレベーターがあり、スーツケースや荷物があったので、助かりました。

ホテルまでは、徒歩でスーツケースをゴロゴロしながら約10分で着きました。 

 

6.バイヨークスカイホテルに到着

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今回、初日の宿泊ホテルは、「バイヨークスカイホテル」です。バンコクで一番高層のホテルで泊まりたかったということと、Booking.comで70%オフのキャンペーン中ということもあって、とりあえず一泊をこのホテルに決めました。

スペースゾーンのデラックスダブルで、1泊2099B=¥6384(6/8予約時点) Booking.com 

 

バイヨークスカイホテルの地図です。 

 

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f:id:fatmantaka:20160912201622j:plainスペースゾーンで予約していたので、何階になるか期待していたところ、71階の部屋になりました。ツインルームだと、部屋内で喫煙できると言われたので、迷わず、ツインルームにしました。

また、朝食なしで予約していましたが、380バーツで朝食も食べれるとすすめられたので、OKしました。

部屋のつくりは、ちょっと古めな感じでしたが、清潔感はあり、特にクレームはありません。

ひとつ気になったのが、宿泊料を前金で払った後に、デポジット3000バーツを要求されたことです。これって、バンコクのホテルでは当たり前でしたっけ?

あと、せっかく高層な部屋なのに、一番、期待していた窓からの眺望という点で少し残念だったのは、窓ガラスが強化ガラスのため、内部が細かい格子状になっていて、完全にクリアーな状態で外が見えなかったことです。 

 

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部屋から撮った夜景もイマイチでした。

 

7.馴染みのDちゃんと再会&ハッスル

少し、休んだところで、馴染みのDちゃんに「バンコクに着いて、今、バイヨークスカイホテルにいるよ」って、LINEで連絡しました。

このDちゃん、2015年4月のタイ旅行で初めて出会ってからというもの、毎日欠かさず、LINEでメールをくれます。

今回のタイ旅行も、事前に「7月9日の夕方に着くから予定に入れといて」って連絡済みでした。

今から、自分のアパートからバイヨークスカイホテルに来てくれるとのことで、しばらく待つことに。

小一時間ぐらいしたところ、LINEで、「今ここに着いたから、入口まで迎えに下りてきて~」と連絡が入り、なんとか入口付近でDちゃんを見つけ、無事に再会を果たしました。

このホテルは、展望・回転ルーフトップデッキが有名なため、入口の辺は、観光客でごった返しており、エレベーターに乗るのも、この人達と一緒なので、時間がかかりました。

やっと、71階の部屋に戻り、今日はここで一泊していけるのかなと思っていましたが、実家のお父さんが具合が悪くて、明日早朝3時のロットゥーでイサーンに帰らなければならないので、今夜11時頃まで一緒に過ごして、ごはんでも食べましょうとのこと。

つまり、自分がバンコクに滞在する5日間は、イサーンにいて、マッサージを受けられないことになります。

なので、マッサージをしてもらうことにしました。「先にシャワーを浴びてからにしようか」と言ったところ、Dちゃんも察してくれて、「OKナ」と言って浴室へ。

Dちゃん、シャワーを終え、タオル1枚巻いた状態で、マッサージを開始です。

もう、次にやることは分かってるのに、ずれたタオルを直すとかしきりに恥ずかしがっているのがかわいかったです。

全身マッサージが大体終わったところで、「もう元気ナ」と指さしてきたので、スムーズな流れで、ハッスルできました。

チップは、交通費込みで、4000バーツあげました。

次は、キンカオしに行くことにしました。バイヨークスカイホテルからラチャダムリ通りに出て、徒歩で南に歩きました。

 

f:id:fatmantaka:20160912201624j:plainラチャダムリ通りとペッチャブリ通りの交差点付近です。ピンクのカオマンガイの店もこの近くにあります。 

 

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ペッチャブリ通りを南に渡ったところに、パッタイ屋台があり、ここでキンカオすることにしました。

 

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今回のタイ旅行で、現地初のタイ料理です。このパッタイ、普通においしかったです。2人で100バーツでした。 

 

この後、タクシーを拾い、「チョークディーナ」と言って帰って行きました。 自分は、ラチャダムリ通りを北に、バイヨークスカイホテルに向かって歩いて行きました。

けっこう、この通り沿いに、マッサージ屋さんがありました。 

 

8.マッサージISSEIで初日のエロ締め 

ラチャダムリ通りからバイヨークスカイホテルまでのソイがあり、そのソイラチャプラロップ3沿いには、マッサージ屋がたくさんありました。

まだ、揉まれたいという欲望から、「ISSEI」というマッサージ屋さんに突入、理由は単純、店前に待機しているプーイン達がエロさを醸し出しており、何かが期待できたからです。

Nちゃんという、なかなか、かわいらしくノムヤイな25才のプーインでした。

オイルマッサージ1時間を選択、500バーツです。

2階の個室でしたが、入口はカーテンがたよりなさげにヒラヒラしてるだけの感じで、すぐ近くには、団体客がフットマッサージ中で、これは、エロはないなと感じました。

しかし、オイルマッサージです。やはり、きわどいところを寸止めで触ってきて、息子が反応したところで、すかさず、「ピセーいかがですか?ハンドOKナ」とお誘いがあり、「タオライ?」と聞いたら、「2000バーツナ」とのボッタクリ価格が提示されました。

でも、やっぱり、Noと言えない日本人は、「OKナ」と承諾してしまったのでした。それと、2000バーツ払うんだから、結局は、ハッスルまでできるのではないかという期待もありました。

しかし、サービスは最悪でした。ブラの上から触らせるだけ、ひたすら、しごかれるのみでした。自分は、その場の雰囲気に割と影響されやすく、一方的に、早く終われという雰囲気を感じてしまうと、元気がなくなってしまう性質です。

最終的には、FINISHしたけどね。 

サービスは良くなかったけど、性格は明るくていい子でした。ただ、がめつく、さらに、200バーツのチップを取られてしまいました。 

ここを出て、ラチャダムリ通りの道向こうのセブンイレブンガッパオライスの夜食を買って、ホテルへ戻りました。 

 

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いつも寝る前のこのセットが恒例になっています。

それではおやすみなさい!