タイ好きおやじTAKA49の日記

海外旅行のために仕事をがんばるエロサラリーマンの日常

2017年4月 タイ旅行 4日目(5月1日) パタヤ~バンコク初日

1.パタヤからバンコクへのタクシー手配

今日は、このベストコーナーパタヤをチェックアウトして、バンコクへ移動する。

朝7時頃、お泊りしたランウェイのAちゃんが、タクシーを手配するため、どこかへ電話してくれている。バンコクからわざわざ来るらしい。せっかくやってくれてるから、何も言わず成り行きを見守る。料金は1,400Bでいいらしい。

今からバンコクをでるとのこと、ちょっと、不安だったが、とりあえず、ドライバーの電話番号だけ聞いておく。2時間かかるので、9時パタヤ着の予定だ。

ロングのチップを、「じゃあ、2000Bね」って渡したら、「ロングだから3000Bナ」と言われ、まあ、そうだろうなと思い、3000Bとプラス100Bを渡す。そして、Aちゃんは帰っていった。 

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8時半にチェックアウトして、ホテルのロビーで朝食。お値段120Bで、コーラは45B 

 

9時になったので、もうパタヤに近いのかどうかを確認するため、タクシードライバーに電話してみた。何か「メダイ」と言っている。

受付の女の子に電話を変わってもらって、話してもらったところ、なんと今からバンコクを出るので、あと2時間かかるとのこと。

じゃあ、パタヤに11時ってことじゃん。こりゃダメだと思って、キャンセルすると言ってもらった。そこがダメだよタイ人。 

そんなことで、結局、ホテルで車を手配してもらった。1,500Bでいいとのこと。来たのは、タクシーではなく、ハイラックスタイガー、ラッキーだった。 

なかなか、いい仕事をしてくれた、ベストコーナーパタヤの受付の女の子。 

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気さくないい感じの運転手だった。 

 

2.バンコク到着( BTSバンナー)→BTSアソークスクンビットソイ19のサムズロッジへ

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バンコクBTSバンナー駅までは1時間半で着いた。1500Bにプラス200Bチップをあげて、合計1700Bじゃいいでしょう。ここからは、BTSに乗りアソークへ移動する。 

 

BTSバンナー駅  

 

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BTSアソークで降り、ソイ19へ。 

 

BTSアソーク駅  

 

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宿泊先のソイ19のサムズロッジまで歩いて5分で到着。 

3.スクンビットソイ19のサムズロッジにチェックイン 

今回の宿泊先、ソイ19のサムズロッジ 

 

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チェックインして部屋に荷物を置く。こじんまりした窓のない閉塞感満載のお部屋。

Booking.comで予約、2泊で2018.38Bとこのロケーションとしては、格安だ。シャワーのお湯の出もいいし、ベッドもキレイで問題なし。

 

4.スクンビットソイ19のランドリーへ 

少し休憩してから、洗濯物を持って、事前にチェックしておいたランドリー屋へ向かう。サムズロッジからソイ19を北へ歩き、ヘルスランドの通りとの交差点を左折、ドリームホテル方向へ歩いてすぐ左側のところにあるはず。

ああ、暑くて苦しい。

交差点のところにマッサージ屋があったので、女の子に、「この辺にランドリー屋あるよね?」ってタイ語で「ミーラーンサクパーマイ」って聞いてみたら、最初は通じなかったのか、「マイミー」って言われたけど、 

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交差点を曲がった先の左手にランドリー屋がちゃんとあり、「あるじゃん」っていったら、「ああサクパーね」と分かってくれた。どうもサクパーの発音が最後が上がっていなくて分からなかったらしい。また、ひとつ学習した。

ランドリーはちょうど1キロで100B、でも明日の夕方6時の仕上がりらしい。まあ、仕方ない。 

 

5.スクンビットソイ19のマッサージ店でハッスル

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さっきの角のところのマッサージ屋へ歩いて行くと、ちょっと、かわいい子から誘われる。フットマッサージということで、入店。

雰囲気は普通のマッサージ屋の感じ。足を洗ってもらっていると、彼女がオイルマッサージの方が気持ちいいですよって言ってきて、じゃあ中間を取るという形でタイマッサージに変更した。

通された部屋はちょっと暗いシャワー付きの個室で、タイマッサージ用の服に着替えているとき、もしかしたらとエロな思いがよぎり、最終的にオイルマッサージにした。

シャワーを浴びてタオルをかけて待つ。うつ伏せになり、オイルマッサージが始まるとすぐにタオルは取られ、素っ裸状態。これで、エロサービスの誘いが来ないはずがない。

そして、うつ伏せからあお向けに。やはり、タオルなしで、すでにエロ状態。ここもマッサージしますかと白々しく、しかもかわいい声で聞いてきて、この状況で自分は断れない。

そして、ハッスル開始。キスは軽くさせてくれた。なんとかFINISHへ。一緒にシャワーを浴びてサバイサバイ。 

この子の名前は、Aちゃんで、やはり、イサーンのシーサケート出身の25歳とのこと。マッサージも普通に上手だったし、声がかわいいのが気に入った。

明日、洗濯物を取りに来たときに寄るからねと、またも守れるか分からない約束をしてしてしまった。 

 

6.スクンビットソイ24の陰毛カットしてくれる床屋

BTSアソークからプロンポンに移動。

BTSから直結のエンポリアムデパートの中を通って、ソイ24のエロマッサージ通りに出る。通りを奥に歩いて行くと、いつも通り、「オリエントマッサージ」のプーインがじゃれてくる。 

でも行き先は、「オリエントマッサージ」のお隣の、陰毛カット床屋だ。「アディクトマッサージ」からは、道路を挟んで左斜め前、ちょうどコーナー部に位置している 

 

このために、陰毛をモジャモジャにしてきた。

前と店の名前が違い、「ゴールドシップバーブル」に変わっていたので、念のため、店前での客待ちの子に、「ここ陰毛カットやってくれるんだよね?」と聞いてみると、「ダーイ」とニコニコして答えてくれた。とても笑顔がかわいい子。

じゃあこっちねって、前と変わらず、地下に下りていく。前に背中の毛を剃ってもらった床屋の部屋じゃなく、エロサービス部屋で、この子がカットしてくれるらしい。

「じゃあ、裸になってあお向けで寝てください」と言われカット開始。なんか普通の紙を切るようなハサミでチョキチョキやっていく。当然、息子を持って前後左右に動かしていくわけで、これだけでも十分エロサービスだなって思った。

でも、冷静に考えると、危険なことをやっている(やらせている)わけで、例え、出血するようなアクシデントもあっても、それは自分の責任。息子の周りは1.5ミリぐらいにキレイに仕上がり、サオの毛は、カミソリで剃ってもらった。

つくづく危ないことをやったと思うけど、無事終了したので、とりあえずヨシ。彼女曰く、けっこう、多くの日本人が入店して、同じサービスを求めるらしい。

彼女が「ブ★ージョブマイ?」って、遠慮がちに聞いてきたので、「タオライ?」って聞いたら、陰毛カット300Bとブ★ージョブ700Bの合計1,000Bとのこと。その控え目な感じにまたまたOKしてしまった。

陰毛とサオがキレイな状態でブロージョブ開始。でも、さっきマッサージ屋でハッスルしてきてるから、ちょっと元気にならない。でも彼女が下手なわけじゃないから、時間がかかるのが何だか申し訳ない。それでもなんとか、ブ★ージョブでFINISH。

いやあ、この短時間で2回できるとは思わなかった。 

彼女は、名前はBちゃんで、ナコーンパノム出身の30歳、ニーサイディーディー。終わった後も、外でタバコ吸ってると、水飲みますかって聞いてくれたり、一緒に記念撮影したり、ラインも交換成功。

よかったはよかったけど、今日この時点で2回もハッスルしてしまったわけで、夜はどうしようとそんなことで不安になる。 

 

7.スクンビットソイ11/1のマッサージ店

BTSでプロンポンからナナに移動。 

BTSナナ駅 

 

久しぶりに、Nちゃんに会いたくなって、スクンビットソイ11/1のマッサージ店に顔を出す。

フットマッサージ1時間をお願いする。マッサージ代300Bと、久しぶりだったので、チップ200Bをあげる。

Nちゃん、半ズボンの裾から手を入れてきて、息子にタッチしてきたが、いかんせん、直近で、2発打ち上げてきたばかりなので無理!。やんわりとお断りする。

話題を変えて、「焼いたエビをいっぱい食べたいが、どこかいい店知ってる?」って聞いてみると、客待ちの別のプーインが、「ペッブリー通りに、シーフードのブッフェがありますよ」と教えてくれる。

「俺一人じゃ行けないと思うし、行ってもつまらないから、仕事終わったら、一緒に行ってくれる?」とNちゃんを誘うと、即答でOKとのこと。

「私と友達、仕事は7時に終わるので、どこかで待ち合わせましょう」と話は、とんとん拍子に進んで行く。

ロビンソンのマクドナルドで待ち合わせることになった。 

 

8.ペッブリー通りのバーベキュー店でキンカオ(プーイン2人と一緒)

マッサージのプーイン2人と、ロビンソンのマクドナルドで無事合流し、ソイ19に出て、タクシーを拾い、ペッブリー通りのバーベキュー店へ向かう。

彼女達も、行くのは初めてのようで、タクシーの運ちゃんに、「アソーク通りからペッブリー通りに右折して、すぐ左側にあるバーベキュー店ね」っていう説明で、無事、目的地に到着する。 

「全家福」という店で、地図ではこの位置。 

 

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店の看板はこんな感じ。 

 

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お客さんは、ほぼタイ人。日本人はいなかったかな。ファランは数人見かけたが、タイ人の連れがいるようだった。

一言で言えば、タイ版の「すたみな太郎」で、お値段は一人399Bと安くもなく、高くもなくといった感じ。  

 

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エビを含むシーフード 

 

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各種肉類 

 

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野菜類 

 

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タイ料理のお惣菜 

 

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タイスイート 

 

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アイスクリーム 

 

一緒に行ったプーイン2人も楽しそうだ。タイ人って、ブッフェって好きだよね。 

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このエビのためにここに来たようなもの、たらふく頂いた。

こんなにシーフード食べて、下痢したらどうしようかという不安もよぎったが、パタヤで買った下痢薬もあるから、まあ大丈夫かな。 

 

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兵どもが夢の跡

 

食事後、このプーイン2人と共に、タクシーを拾い、ソイ19のサムズロッジまで送ってもらった。タクシー代40Bぐらい。

彼女たちは、BTSで帰宅すると言って、そのままアソーク駅方向へ歩いていった。

何だろう、このいい後味。ペイバーでもなく、エロもなく、食事をして別れるというこのシンプルな状況っていいなと思った。 

 

9.ソイカウボーイをうろうろ

いい後味、それはそれとして、ホテルで少し休んでから、ソイカウボーイへ出動する。

「ロングガン」のプーインにつかまる。手前のショートカットのかわいらしい子だ。今日は、ペイバーはしない予定なので、とりあえず、中に入ってみる。 

 

自分のコーラは160B

レディードリンクは200B

と、バカラ並の値段設定でちょっとビックリする。

やっぱりこの子達もイサーン出身で、ブリラム方面らしい。

中では、いわゆる、ピンポンショーが真っ最中、続いて、吹き矢ショーが始まる。店内に風船をふわふわさせて、それを狙って、マン圧で吹き矢が発射される。

ステージを囲むように客席が配置されており、客席の前にも風船が漂っている。いよいよ、自分の席の風船が狙われている。

テーブルの下に隠れてやり過ごす。女の子もキャアキャア言って楽しんでいる。 

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タバコを吸いたくなったので、ここらで、チェックビンして、外に出る。

女の子3人も、写真を撮らせてくれる約束してたので、外についてきてくれた。何気に3人共、体を隠しているのが、なんとも、かわいい。 

特にペイバーすることもなく、徒歩でホテルに戻り、眠りにつく。