2016-07月 タイ旅行3日目 バンコク3日目
2016年7月11日(月)
- 1.スクンビットソイ23の郵便局でEMS発送
- 2.スクンビットソイ23のタイ古式按摩店「Saitong Massage」でフットマッサージ
- 3.ソイカウボーイの屋台でキンカオ
- 4.BTSプロンポン近くのタイ料理屋「イムチャン」でキンカオ
- 5.BTSでマーブンクロンセンター(MBK)へ
- 6.マーブンクロンセンター(MBK)→ワットサケット(黄金の丘)見学
- 7.ワットサケット→THIP SAMAI付近→国鉄フアランポーン駅
- 8.国鉄フアランポーン駅内見学
- 9.国鉄フアランポーン駅→MRTフアランポーン駅→宿泊ホテル
- 10.ソイカウボーイバカラへ潜入
- 11.テーメーカフェに潜入→Cちゃんと交渉成立→宿泊ホテルでハッスル
1.スクンビットソイ23の郵便局でEMS発送
朝10時頃まで、ゆっくり寝ました。今回は朝食付きにしていないため、早起きする必要はありません。今日は、まず、日本で買ってきたお土産をEMSで発送するため、郵便局に行くことにしました。
ホテルのレセプションのプーインに「郵便局、この近くでどこにある?」と聞いたところ、「ソイ23にあるよ」とのことなので、散歩がてら、歩いていくことにしました。(写真の左のプーインが、ナーラック)
ソイ23なら、このSスクンビットスイートホテルから一つ目のソイです。タイに来る前にネットで郵便局を調べましたが、ソイ23にあるという情報は見つけられていませんでした。
ホテルを10:30に出て、スクンビット通り沿いを東にソイ23へ向かいます。馴染みの「BLEZ」薬局を通り過ぎました。
ガソリンスタンドを通り過ぎた所が、ソイ23の入り口です。
トゥクトゥクが止まっていたので、「郵便局はどこ(プライサニー ユー ティーナイ)?」と聞いてみたら、やはり、「ソイ23に入ってすぐだよ」と教えてくれただけで、「乗ってく?」とも言われなかったので、本当に近くだなと判断しました。
いつかは泊まりたいと思っている、4つ星(by Booking.com)のジャスミンシティーホテルのところから、北に向かって、ソイ23を歩いて行きました。
よく、BACCARAのプーインとキンカオするタイ料理店「BAAN KANYA」を通り過ぎ、
ソイカウボーイ東口を、左手に見ながら通り過ぎ、さらに北に歩いていくと、
ありました!赤い建物で、「POST OFFICE」って書いてあれば、誰でもわかりますね。ソイ23の入口からゆっくり歩いて約5分の、本当に近い場所でした。
スクンビットソイ23の郵便局の地図です。「Prasanmit Post Office」という名前のようです。
月曜日の午前中ということもあったのか、かなり混みあっていました。日本人も日本語もない完全アウェイ状態です。
成田空港で買ってきたお土産類を、専用のEMS箱に詰め替えてもらいました。お土産の中にヘアブリーチが入っていて、どうも、この荷物を日本に送るものと思われたのか、「これは液体だから日本には送れないです。」と言われ、優しく「メチャイ、ソン コラート ナ(いいえ、コラートに送ります)」と答えておきました。
宛先は、タイ国内の住所と受取人を書くのは当然ですが、自分の住所などは、どう書けばいいのか分からなかったので、聞いたところ、「名前とEメールアドレスを書いて下さい」とのことで、なるほどね~と思いました。
箱代32バーツを払い、次は、発送手続きをしました。
順番の整理券発行機があり、133番で呼ばれるのを待ちました。
自分の順番になり、カウンターへ行き、荷物を渡し、パスポートの提示も要求されました。パスポート持っててよかったです。
重量は約4kg、バンコク→コラートまでで、発送費用は185バーツとのことでした。初めての郵便局体験、なんとか、無事、ミッション終了です。
2.スクンビットソイ23のタイ古式按摩店「Saitong Massage」でフットマッサージ
郵便局を出て、現在11時30分、まだ、朝飯を食べていなかったので、昼のソイカウボーイの屋台でガイヤーンでも食べるかなと考えつつ、郵便局の隣のタイ古式按摩店の前を通り過ぎようとしたところ、かわいらしい熟女プーインに手を引っ張られ、相変わらず、「マイアオ」と言えず、店の中へ連れ込まれてしまいました。
どうも、郵便局に入る時から、目をつけられていたようです。
ソイ23は、もう少し、北に歩くと、少しエロなマッサージ店が並びますが、この店はいたって健全なタイ古式按摩店の雰囲気です。フットマッサージ1時間で250バーツでした。普通に上手で気持よかったです。チップは100バーツあげました。
LINEの交換も、ちゃんとしてきましたよ。旅先でふれあった人とは、何らかのつながりを持っていたいから。でも、LINE IDでの交換だけだと、「・・・さんが退出しました」って、いきなり、つながりがそれっきりになっちゃうこともあるんだよね。だから、やっぱ、電話番号も聞いとくのがいいんだろうけど、そこまでするか?って自分で遠慮しちゃったりもする、むずかしいところです。
「Saitong Massage」という名前のお店のようですね。
それでは、あらためて、ソイカウボーイで、ムーピンかガイヤーンを調達しに向かいます。
3.ソイカウボーイの屋台でキンカオ
古式按摩店から、徒歩3分でソイカウボーイに到着、やはり、夜と雰囲気が違います。本当にただの路地に屋台があるといった感じですが、意外に屋台に来る客も多く、活気がありました。
ソイカウボーイの地図です。
このおばあちゃんの屋台で、豚にするか、鳥にするか、う~ん。
30バーツの豚の串焼きを買いました。串焼きと言っても、自分の知ってるムーピンとは何となく違い、肉を竹で挟んで、針金で留めているスタイルのものでした。タレが効いていて、味はアロかったですが、針金が混入していないか不安でした。
写真の左側に写っているからし色の服のプーインが、英語で、おばあちゃんとの間に入ってくれて、何気に通訳してくれて助かりました。やはり、旅行では、昼も夜もいつでも、人とのふれあいが嬉しいです。
このおばあちゃんの屋台は、「カウボーイ2(COWBOY2)」の隣の雑貨屋さんの前でやってました。
豚焼きを手に持ちながら、ひとまず、宿泊先のSスクンビットスイートホテルに戻って少し休憩することにしました。
Sスクンビットスイートホテルに戻ってきました。
Sスクンビットスイートホテルの地図です。
4.BTSプロンポン近くのタイ料理屋「イムチャン」でキンカオ
ホテルで休憩後、午後の観光に出かけました。まずは、まだ、腹が空いていたため、BTSプロンポン近くのタイ料理店「イムチャン」でキンカオすることにしました。
BTSを使おうかなとも思いましたが、プロンポンまでだったら近いので、 ホテルの前に待機しているモトサイに乗っていくことにしました。「パイ プロンポン」で出発です。
高級デパートのエムクォーティエを通り過ぎ、
ちょっとプロンポン駅を過ぎたソイ39入口のところで降ろしてもらいました。料金は40バーツでした。
ソイ39入口付近から歩いて1分のタイ料理店の「イムチャン」に到着しました。BTSプロンポン駅の真下にあるような場所でわかりやすいと思います。
タイ料理店の「イムチャン」の地図です。
この路地は、ソイ37と呼ばれているらしいです。このソイ37入口の路地の両側が、「イムチャン」になります。
ちょうど、日本人のプーインも3人いましたが、日本人が多く来ると見えて、メニューなどに、日本語が多く使われていました。ローカルなタイ料理店で、メニューに写真がついているだけでもOKなのに、さらに、日本語で料理の説明までついています。初めて、タイ料理を食べる人は、かなり助かると思いますよ。
今回、注文したのは、「エビのすり身入りオムレツごはん(カオカイジャオクン)」55バーツと「シーフードのトムヤムスープ(トムヤムタレー)」120バーツです。
この店だからというわけではなく、やはり、自分は、トムヤムスープはダメみたいです。残念ですが、酸っぱいのが、美味しいと感じられません。
月曜日の13:40ですが、ほとんどのテーブルが埋まっており、大盛況でした。(タイ人80%ぐらいかな)
5.BTSでマーブンクロンセンター(MBK)へ
キンカオした後は、BTSでプロンポンからサイアム、シーロム線に乗り換えて、ナショナルスタジアムまで行き、駅直結のMBKへ行きました。
マーブンクロンセンター(MBK)の地図です。
MBKに入る前に、 スカイウォークからMBKをバックに記念撮影。何か違和感を感じたのは、いつもは、どーんと正面にある巨大な「MBK」の文字が、改装中で見えないからでした。
ちなみに、スカイウォークは、ナショナルスタジアム←★→サイアム←→チットロムの範囲でつながっています。(★:サイアムディスカバリーとサイアムセンター通過要。サイアムディスカバリーとサイアムセンターは4Fに連結通路あり。)
BTSのスクンビット線からきて、MBKに行くには、サイアム駅でシーロム線に乗り換えて、ナショナルスタジアム駅まで行くことになります。
サイアムでの待ち時間が長い場合は、上記2つのデパートの中を通り、スカイウォークでMBKまで歩いて行ってしまった方が早いかも。雨が降っていても、濡れないで行けるしね~。
MBKは、ご存じの通り、巨大なデパートです。目的もなく、全部のフロアーを気軽に回れるという感じではありません、逆に言えば、目的がなければ、行っても疲れるだけということが、分かっています。
今日は、特に、買いたい目的のものがないので、2階の連結通路から入ってすぐのところにある、「SWENSENS」というアイスクリーム屋さんに入って休みました。
涼しい店内で、写真の三つ編みがナーラックなデックサーブ(多分、GOGOバー以外のこういう場のウェイトレスもこう呼ぶ)を意識しつつ、今日のこれからの予定を考えました。
とりあえず、普通の昼の観光(エロなし、ところによってはエロぐらいの感じ)で、やっぱりどこかのお寺に行ってみるかな~。
注文は、バナナキャラメルクレープ+1アイスクリームで204バーツでした。
6.マーブンクロンセンター(MBK)→ワットサケット(黄金の丘)見学
次の行き先は、前から行ってみたかった、丘の上にそびえたつ寺院の雰囲気がいい、ワットサケット(黄金の丘)に行ってみることにしました。
ワットサケットは、王宮方面にあるため、交通機関があまりなく、そこへに行くには、TAXIかトゥクトゥクしか自分は知りません。
なので、MBKの前あたりでTAXIを拾うべく、BTSナショナルスタジアムの脇の階段を下りて、ラマ一世通りに向かいました。
TAXIはいっぱい通ってるようです。
タイでは、腕を下にしてチョップするような動作でTAXIを止めるのですが、その動きだと、TAXIに通り過ぎられてしまいそうで、自分は、どうしても、日本流に手を上げてしまいます。
このピンクのTAXIも、手を上げて止めました。
TAXIの運ちゃんに「ワットサケット」と一言で通じました。でも、やっぱり、メーターを使わない運ちゃんで、「150バーツ」と言われましたが、そんな高くないので、「まあ、いいか」と、そのまま、乗りこみました。
ラマ一世通りを西に進みました。けっこう、渋滞が激しいです。写真の右上に見える病院の方へ、地図上では、真っすぐに進むはずだったのですが、手前の信号を左折しました。
「このやろう、日本人だから知らないと思って、遠回りしてるな」とは、思っただけで、口には出しませんでした。もしかしたら、渋滞を避けたのかもしれないしね。
多分、Krung Kasem通りを、南に走っています。
Nophawong交差点を右折し、Ruang通りに入りました。
Ruang通りを西に進み、この信号で右折し、
Worachak通りに入り、北へ向かいました。
Mean Siの交差点を通過しました。
ワットサケットスクールのところで、TAXIが止まり、
約束の150バーツに10バーツおまけして、160バーツあげました。所要時間は、ナショナルスタジアムからこのワットサケット付近まで、約15分でした。
ワットサケットの地図です。TAXIから降りたのは、Wat Saket Schoolの所です。
怪しいポン引きみたいな兄ちゃんがいて、MPとかマッサージとか紹介したがっていましたが、面倒くさかったので、そのまま、通り過ぎました。ごめんね。
この道路(Chakkraphatdiphong Alley)を、西に、少し歩いたところに、寺院の入口がありました。ここから中に入って行けば、黄金の丘につながっているものと思っていました。
中に進んでも、それらしき丘が見えてきません。でも、進むしかありません。
境内みたいな広場に出てきました。この境内の壁の向こう側に、それらしき雰囲気の丘が見えました。
どうやら、この境内からは、一度、出なければならないようです。
このソイ(Soi Borommabanphot)を西に向かって歩いて行くと、黄金の丘が見え、入口の門にやっと着くことができました。
入口を入った所に掲示してあった、ワットサケット黄金の丘のMAPです。
受付を発見、入場料は20バーツでした。
受付の右側から、さっそく、階段が始まりました。ここまで来たからには、上まで登っていくしかありません。すでに、かなり暑いです。
やっとこさ、ドリンクやアイスクリーム類が売っている階まで登ってきました。かなり疲れたし、何より暑いです。ドリンクが・・・、悲しいかな、冷えてませんでした。でも、買いました。
この階からの眺めも、なかなかでした。でも、お寺の観光で、こんなに疲れたことはありません、ので、最初で最後のワットサケットになると思います。
さらに上に行ける階段を見つけ、屋上に出てみました。見る限り、タイ人が50%、ファランが45%、日本人はひとりもいませんでした。かえって、こういう環境の方が、楽しいです。
7.ワットサケット→THIP SAMAI付近→国鉄フアランポーン駅
それでは、西側の門から、ワットサケット黄金の丘とお別れです。
ワットサケットの西側を南北に走っているソイを南に向かって歩きました。この辺りに、パッタイで有名な「THIP SAMAI」があるので、ひとまず、TAXIかトゥクトゥクを拾うため、その辺を目指して行くことにしました。
今、歩いている通りは、木工細工や家具のお店が、多くありました。写真のような、タイ文字の木彫り細工は、タイ人の子供用のおもちゃなんでしょうね。
最初の交差点で、右折して、Bamrung Muang通りを西に向かって歩いて行きます。
次のSamranrat交差点を右折し、Maha Chai通りを北に数分歩いて、「THIP SAMAI」付近まで来ました。
この通りは、けっこう、交通量が激しいです。信号はありますが、歩行者用ではありません。横断歩道もないので、歩いて横切るのは、怖いですが、道向こうのセブンイレブンに行きたい!
道路の真ん中で、恐怖の時間を過ごしました。
無事、渡れました~。通りの向こう側に「THIP SAMAI」がありました。ちょうど、開店の17:00です。お客さんが、けっこう並んでますね。今年の3月にも、来ましたが、とにかく、旅行者にとっては、不便な場所にある店です。
セブンイレブンに到着。暑くて、冷たいものが欲しくて、中にかけこみました。
アイスクリーム40バーツでした。汗びっしょりで食べるアイスクリーム、最高です。
一度、ホテルに戻ろうと、Samranrat交差点付近で、TAXIかトゥクトゥクをつかまえようとしますが、うまく行きません。
やっと、このトゥクトゥクが止まってくれました。行き先をBTSナショナルスタジアムを告げると、料金150バーツとのこと、もう、値段なんか関係なく、即スタートしました。
現在17:20、この時間、BTSまで行くのに渋滞するかな、それと、BTSだとサイアムで乗り換えがあるから面倒だなと思い始め、運ちゃんに「MRTフアランポーン ナ」と告げ、行き先変更です。
Bamrung Muang通りを東に進み、ラマ一世通りに入る直前のKrasa Suk交差点を右折、
Krung Kasem通りを南下し、Nophawong交差点のところで左折し、橋を渡り、
橋を渡ったらすぐ右折し、川沿いを南に走り、MRTフアランポーン駅に向かって行きました。
MRTフアランポーンではなく、国鉄フアランポーン駅に着きました。ここからは、MRTまでは近いから歩けという意味か不明ですが。「THIP SAMAI」付近から、所要時間は約12分でした。150バーツにおまけの10バ-ツで160バーツあげました。
国鉄フアランポーン駅の地図です。
8.国鉄フアランポーン駅内見学
せっかくなので、国鉄フアランポーン駅構内を見学して行くことにしました。
この駅の正式名称は、「バンコク(タイ語は、クルンテープ)」って書いてありますね。一般に、タイでは、「フアランポーン」というと、MRTの駅の方を指すようです。
プラットホームには、普通に入って行くことができ、止まっている列車を見ることができました。昔っぽいというか、何か、博物館にでもきたかのような感覚を持ちました。快適とは程遠い古そうな外観で、乗っても、せいぜい一時間ぐらい、長時間はつらいかな。
ちなみに、自分は、タイには3年暮らしたり、数十回も訪タイしていますが、タイ国内の移動で、列車を使ったことは、一度もありません。経験上、高速バスが、一番安くて、快適だと思ってるからです。
列車の古さに反して、チケット売り場は、思ったよりもキレイな感じでした。
9.国鉄フアランポーン駅→MRTフアランポーン駅→宿泊ホテル
さあ、宿泊先のS・スクンビットスイートホテルに戻ります。国鉄フアランポーン駅の南口から出て、ロータリーに沿って、南に行った所に、MRTフアランポーン駅があります。
MRTフアランポーン駅に着きました。この辺りは、夜になると、ゴザバーが多く開かれて、ソムタムとヤードーンが楽しめ、交渉次第では、プーインとショートタイムも可能です。
昨日、購入したMRT3Dayパスで入場。
フアランポーン駅は、MRTの始発駅なので、普通に座ることができました。後は、スクンビット駅まで、直行です。
電車の中は、大人は、ほとんど、全員がスマホをいじっていました。あちらこちらでLINEのピンポーンという音が鳴り響いていました。タイでは、コミニュケーションツールとして、LINEとFACEBOOKで、ほぼ100%の感じがしました。
MRTスクンビット駅に到着、現在、17:55ということで、学生さん達が多く見られました。
地上に出て、アソーク通りとターミナル21が見えました。
MRTスクンビット駅の地図です。
宿泊先のS・スクンビットスイートホテル前まで来ましたが、ひとまず、通り過ぎ、
のどが渇いていて、冷たいものを飲みたかったので、ホテル下の喫茶店「indulge」に寄りました。
「indulge」の デックサーブのキレイな後ろ姿に見とれつつ、冷たいコーラを飲み、タバコも一服しました。ああ、サバーイ、サバーイ。
そう、このコーラがけっこう高くて、100バーツでした。
「indulge」と「S・スクンビットスイートホテル」は、ここです。
10.ソイカウボーイバカラへ潜入
シャワーを浴びて、少し休んでから、20:34にホテルを出発し、徒歩で、ソイカウボーイに向かいました。今日も、バカラへ行きます。
宿泊先のS・スクンビットスイートホテル出て、Interchange21 Towerの脇を通り過ぎ、
MRTスクンビット駅前を通り過ぎ、さらに、北に向かって少し歩いていくと、
屋台じゃないビアバーがあり、ここを通り過ぎ、右に曲がると、
バンコク三大ゴーゴーバーエリアの中で、自分が愛してやまない、「ソイカウボーイ」になります。
水着のナーラックなプーイン全員が、自分を注目しているような錯覚に陥ります。でも、意外に錯覚ではないかも。なんたって、今回はひとり旅の日本人という、彼女達にとって、絶好のカモに違いないからです。
「ハロー デオカ~」とか、「ロングガン」のプーインが「アナタ ドコ イク ミルダケ」と声をかけてきます。いやあ、黄色の水着がまぶしいです。
いつもは、店前での待ちのプーインで、ボトルネックになって歩きずらい、「LIGHT HOUSE」と「COWBOY2」の間ですが、今日はまだ、時間が早いせいか、それほどプーイン渋滞がありませんでした。
「SAHARA」の前では、前にドリンクをおごったり、一緒に写真を撮ったりしたことのあるプーインから、覚えられていたのか、「アナタ~!」はいいんですが、「マーニー(こっちおいで)!」と、子供か犬を呼ぶように言ってたのが、逆に、おかしくて、笑っちゃいました。
22:38、バカラに着きました。S・スクンビットスイートホテルから、ゆっくり歩いて、わずか、4分しかかりませんでした。
ソイカウボーイ「バカラ」の場所です。
バカラ内部はこんな様子です。まずは、1Fのプーイン達の様子です。
そして、次に、2Fのプーイン達の様子です。 2Fは、定期的に、トップレスになります。
【本日のバカラ内出費】
自分のコーラ:180Bx5杯=900B
嬢へチップ:100Bx4人=400B
デックサーブドリンク:200Bx1杯=200B
合計1500B
ちなみに、今日はこの後、テーメーカフェに行く予定のため、ペイバーはしないで、バカラを後にしました。でも、また明日も来ると思います。(笑)
11.テーメーカフェに潜入→Cちゃんと交渉成立→宿泊ホテルでハッスル
0:52にテーメーカフェに到着、アソークの交差点からは、約7分 かかりました。テーメーカフェは、ルアムチットホテルの地下にあります。
テーメーカフェの場所です。
中に入って、1ドリンク注文するのが、決まりです。やはり、ここでも、コーラを注文60バーツでした。コーラ1杯でも、飲む場所によって、値段がさまざまに変わるのが面白いですよね。
プーインは、たくさん、待機しています。
向こうの壁の、額縁の下に佇んでいる、ナーラックなプーインを発見しました。速攻で彼女のところへ行き、ちょっと、世間話をしてみました。すぐに、いい子だと分かったので、「ショートタイム2500バーツ」で交渉成立です。
テーメーカフェは、個人間の援助交際なので、ペイバー代とか余計な出費がかからないからいいですよね。
このCちゃん、日本語が少しできました。相手のプーインが日本語を話せることは、あまり、重要とは考えていませんが、やはり、ちょっと楽でした。
出身地とか、年齢は、聞くのを忘れました。
1:20、テーメーカフェを出て、手をつなぎながら、スクンビット通りを歩いて、アソーク交差点の長い信号待ちを含め、約10分で、宿泊先のS・スクンビットスイートホテルに到着しました。
S・スクンビットスイートホテルの場所です。
Cちゃん、色白でナーラックなプーインでした。オッパイは、貧乳でも巨乳でもなく、普通のサイズでした。
少しの日本語しかできないのに、日本語で会話してくれようとする態度が、すごく好感が持てたし、参考にもなりました。
自分も、簡単なタイ語しかできないけど、言語ではなく、相手とコミニュケーションしようという熱意が大事なんだということを言いたいだけです。
話は戻って、Cちゃんは、サービスがすごく良く、一緒のシャワーから始まり、ベッドでも、恋人気分を満喫できました。雰囲気のいいのは大好きです。
「ボリカン リーリー ナ(サービスいいね)」と褒めると、照れたように「タムガーン、タムガーン(お仕事、お仕事)」と言ってました。
約束の2500バーツにチップ600バーツで合計3100バーツあげちゃいました。
Cちゃんを見送った後、小腹が空いたので、ソイカウボーイ西口の使くにあるセブンイレブンに弁当を買いに行ってきました。
ホテルへの帰り道、以前だったら、MRTスクンビット駅前には、屋台のビアバーがたくさんあったのが、キレイさっぱり、ひとつもないことに気が付きました。
通りがかりの、ジュースを売ってる屋台のおばちゃんに聞いてみたら、「つい、2週間前ぐらいに一斉になくなったんだよ」と教えてくれました。今回の旅行で、スクンビット通りのビアバーを初体験しようとも思っていた矢先で、ショックを受けました。
今日はここまでです。
おやすみなさい。