タイ好きおやじTAKA49の日記

海外旅行のために仕事をがんばるエロサラリーマンの日常

2017年4月 タイ旅行 2日目(4月29日) パタヤ初日

1.パタヤ活動開始 ダトマスゲストハウス→ランドリー

パタヤに着いて寝たのが朝方6時。

それでも、9時頃には目が覚めて、さっそく、パタヤでの活動を開始する。
まずは、洗濯物を出しに行く。ここダトマスゲストハウスからランドリーを目指す。

 

 

このダトマスゲストハウスを予約する際に、ランドリー店が近くにあることは、グーグルストリートで確認済み。一応、受付のおばちゃんに聞いてみると、その方向を指さして、「すぐそこだよ」とのこと。 

 

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すでに、外はけっこう暑い。30度は超えてる感じ。でも、タイに来たって実感する。 

 

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ランドリーはダトマスゲストハウスを出て、ソイブッカオ方向へ徒歩1分の左手にあって、二人のおばちゃんが、ニコニコして、迎えてくれた。「アイロンする?それとも普通にキロいくらでやる?」と聞かれたので、キロいくらでまとめてやってもらうことにする。 

 

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計ったらちょうど1キロ、料金は50Bとのこと。後払いでいいらしい。

「じゃあお願いね!」と日本語で言ったら、わからないはずなのに、「OK!」と元気に答えてくれた。実に面白い。

 

2.ソイブッカオの薬局で下痢薬購入

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ソイハニーのランドリー店からソイブッカオに向かう。

ソイブッカオへの出口付近に2軒ほど、エロマッサージがあり、こんな時間からもう営業しているようだ。「マッサー?」というプーイン達の誘いと熱視線を感じながら、「また後でな」と言いつつ、通り過ぎる。 

 

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f:id:fatmantaka:20170521142256j:plainソイブッカオに出て右に曲がり、すぐ右手にあった薬局へ入る。いつも、タイに来た時は、まず、下痢の薬を念のため買いに行く。 

 

 

 

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前に、スクンビット通り沿いにあるBLEZ薬局で買った腹痛薬のセットを見てもらい、「ヤーク スー ヤー トンシア。ミー ムアンカン マイ?(下痢の薬を買いたい。同じものある?)」と聞いてみると、同じようなものを出してきてくれた。 

 

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全く同じではないが、下痢止め・抗生物質・水分補給粉ジュースのセットということなので、買うことにした。これで、現地タイ料理を、少しは安心して食べられる。 

 

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ちなみに、対応してくれた女の子と一緒に記念撮影を頼んでみたが、拒否された。マイペンライ

3.ソイブッカオの名無し食堂でキンカオ

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空腹で、何か食べたい。とりあえず、その薬局から、ソイLKメトロ方向へ歩く。 

 

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ソイLKメトロ出口の道向かいぐらいにある「名無し食堂」に入る。行列ができる有名店らしいが、時間が早かったのか、待つことなくテーブルに着けた。 

 

 

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カオマンカイ40Bを注文。う~ん、あまり美味しいと感じない。ジューシーさが足りないんだよね。なかなか、美味しいカオマンカイにめぐり合えない。店内は、ファランが多かった。

 

4.ソイブッカオの安いマッサージ店

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そこからは、モトサイでソイブッカオのパタヤカンぶつかりあたりまで行き、安いマッサージ屋でタイマッサージを受ける。 

 

小太りだが割とかわいらしいAちゃんという子だった。1時間を30分延長し、150Bでチップ100Bあげといた。当然エロの誘いなどなかった。ライン交換しなかった。 

 

5.ソイブッカオの床屋で耳かき体験

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次は、4軒左隣の床屋だ。店の名前は、ENJOY BARBER。

 

メニューにはないが、「耳かきできる?」ってジェスチャーで聞くと、ニコニコして「ダーイ」とのこと。名前はTちゃんで、小綺麗なおばちゃん、お姉さんかな、至福の時間を味わせてもらった。  

ミニスカートからの足がエロきれいだった。時間は20分ぐらいだったかな?100Bでチップ100Bあげた。ライン交換あり。 

 

6.ソイチャイヤプーンのエロマッサージ店

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そこから、ソイブッカオを、とことこ歩いて、ソイハニー付近まで戻り、有名らしいソイハニー入口のエロマッサージ店2軒は横目で見ながら通り過ぎ、そのまま、ソイチャイヤプーンに突撃。ここも、エロマッサージで有名なソイ。

ソイブッカオから入ってすぐの右側で2軒目にあった「Amonマッサージ」、外から見て、女の子の着てる服がエロいから普通のマッサージではないことは明らかだし、可愛い子が多いように思ったから、ここに決めた。

店の前のカウンターでとりあえずコーラをたのむと、ママさんみたいな人が、「気に入った子がいたら選んで私に言ってね」と言うやいなや、「はい!みんなこっち向いて顔を見せて上げて」の声に、みんな5,6人が一斉に俺を見た。その中で、ちょっと、浅黒いけど可愛らしい子がいて、その子を選んだ。 

すごく、嬉しそうに迎えに来て、「アイ テイクケア ヌンチュモン ナ。けっこう、日本人から指名されるんだよ」って言ってた。名前はSちゃん、チェンマイ出身の20歳だ。

一応、オイルマッサージを最初に形だけして、値段も聞かずに流れでハッスルタイムへ。何でもありの感じ。ヒー攻めで彼女が逝き(多分演技ではない)、ハッスルからFINISH。すごく濃い時間だった。

隣のカーテン越しではファランが女の子をアンアン言わせている。自分は本番の持ち時間が基本短いため、うらやましいなと思う。いつも自分が先に逝かされてしまう。

値段はオイルマッサージ200B、スペシャル1,000Bとのこと(安いぞ~)。

「よかったら、明日も来て、私をどこかに連れてって!」と言われたが、できない約束はしたくないので、「マイネーチャイな~」と答えておいた。

そもそも、パタヤのエロマッサージってペイバーとかできるのかよくわからん。そこんとこ、もっと詳しく聞いてみればよかった。ライン交換あり。 

 

7.セカンドロードのマッサージ店

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ここから、さらに歩いてソイダイアナに入り、セカンドロードに出て、左に曲がってすぐのところのマッサージ店が目に留まる。店というより、可愛い子が店前で客待ちしていて、また、吸い寄せられるように、入店する。 

 

名前はPちゃん、イサーン出身(ウボンの方、地名は聞き洩らした)で、皇室の佳子さま似の女の子。最初は、俺がちょっと寝てたからか、あんまり話しかけてこなかったが、目を覚まして目が合ってから色々話した。

「タイ料理は好きですか?もう何かタイ料理は食べた?」って聞かれたので、「ガパオライス食べたよ。セブンイレブンのね~。」って言ったら、大受けしてしまって、しばらく、笑いがとまらなかった。

そんなこんなでずいぶん打ち解けて、「今日はまだご飯たべてなくて、お腹がすいて死にそう」と言うから、「となりのレストラン(Kiss Food & Drink)に一緒に行く?」って聞いたら、店からは離れられないので、買ってきてもらって、一緒に食べましょうということになった。

フットマッサージ1時間200Bに、30分肩マッサージ100Bを延長、合計300Bで、彼女にはチップ200Bあげた。ライン交換あり。 

終わった後、約束通り、隣のレストランからガパオガイカイダーオ2個つきを買ってきてあげて、自分も一緒に食べた。うん、うまい。納得のおいしさだ。 

 

8.ビーチロード散歩→疲労のため、夜の活動中止

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ここからさらに歩いて、パタヤビーチへ出て、海岸沿いをブラブラ歩いた。ソイ13-2に入り、ここもエロの匂いがプンプンする店を通り過ぎ、セカンドロードに出て、右に曲がりWALKING STREET方面に歩く。もう暑くて限界かな。ホテルに帰ろうとサウスロードを東へ、ソイブッカオ方面に歩く。

やっと、ソイブッカオ入口まで来た。両替屋があったので、20,000円をバーツに交換、レートは0.3075、6,150Bを入手した。

ソイブッカオ入口付近で屯しているモトサイをつかまえ、「ソイハニーな」というと、普通に理解して、ダトマスゲストハウスに到着。よさそうなおじさんで40Bだった。

シャワーを浴びて、夜の活動に備えて、ひと眠りする。歩き回ったせいで、クーラーを効かせてベッドで寝転んでいると、気持ちよくて、起きるのが面倒くさくなる。

2時間ほど眠ってから、ちょっと、ベッドから出る。部屋のバルコニーからは、ちょうど真下にソイLKメトロが見える。もう、夜になっている、音楽がやかましく聞こえている。真下に見えるけど、このダトマスゲストハウスら、ソイLKメトロに直接は行けない。

今日はもうエロはいいかな、バルコニーで一服してから、再び、ベッドに戻った。

2017年4月 タイ旅行 1日目(4月28日) 日本出発~パタヤ到着

1.高速バスで成田空港第二へ

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2017年4月28日金曜日、ゴールデンウィークの一日先に休暇を取り、タイ旅行に出発。地元から成田空港第二までは、高速バスを利用する。トイレ付だし、空港まで直行なので楽ちんだ。 

 

朝3時50分地元発で、3時間弱で、成田空港第二へは6時45分に到着。  

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今回は、LCCのスクート。12時15分発のTZ201便で、成田→台北桃園(乗継)→シンガポールチャンギ。そして、TZ292便で、シンガポールチャンギ→タイドンムアンという、なかなか面倒な旅程だ。案内ボードを確認、チェックインカウンターは、「B」のようだ。 

 

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スクートのチェックイン開始は、出発時間の3時間前からとなっているので、9時15分から。まだ、ずいぶん余裕がある。とりあえず、ゆっくりしようと、ひとつ上階のレストランに向かう。 

 

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今回、スクートの予約内容は、機内食サービスがないので、腹ごしらえをしておくつもりで、がっつり、モーニングカレーセット。 

 

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食事後、再び、チェックインカウンター「B」に向かう。あと15分で、チェックイン開始の9時15分だ。まだ、誰も並んでいないが、付近にいたスクートのお姉さんに「もう並んじゃっていい?」と確認をとり、一番先頭で待ち始める。なかなか、気分がいい。 

 

2.スクートチェックイン~搭乗ゲート

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9時15分になり、スクート関係者の朝礼が終了後、チェックイン開始。

 

スクートはの機内持込み手荷物は、エコノミークラスの場合、
【重量】①手荷物1個10キロまで、②ノートPCや手提げ袋などを含む手荷物2個合計10キロ
【サイズ】機内持込手荷物の最大サイズは、54cm x 38cm x 23cm で、3辺の合計は最大115cmと規定されている。

 

自分の場合、キャリーバッグ1個(52cm x 35cm x 23cm)、PC用ミニボストンバッグ1個、ボディバッグ1個で、総重量10キロに調整した。LCCは数回使用しているが、キャリーバッグの機内持込みも、スクートも初めてのため、念入りに、サイズ・重量を調整した。当日、追加料金が発生するのはごめんだからね。 

では、実際のチェックインはどうだったか。受付は、韓国人のお兄さん。「預け荷物ありますか?」と聞かれ、「ないです」って答えた時に、チラっと自分の手荷物を目視したぐらいで、サイズ・重量を測られることはなかった。大体の外観で、よっぽど気になるレベルでなければ、大丈夫の感じか。

あと、念のため、スクートスルーについて、確認しておく。「シンガポールチャンギへ到着して、次の便に乗り換えるとき、イミグレーションを出る必要がありますか?」と聞くと、「チャンギに到着後は、次のTZ292便の搭乗ゲートを案内ボードで確認して、そのゲートに行って下さい。イミグレーションは出なくてOK、スクートスルーサービスついてますから。」と心強いお言葉に安心する。

セキュリティチェック→出国審査を通過し、免税店で、セブンスターを1カートン購入、通常4600円が3000円だ。そして、スクートTZ201便の85番ゲートに到着、この時点で10時。搭乗までは、あと1時間半ぐらいか、ゆっくり、休んでいよう。

 

3.スクート搭乗~離陸~機内食

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そして、11時40分ごろから、搭乗開始。 

 

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秋の童話のソン・ヘギョ似のかわいいキャビンクルーがニコニコして席の案内をしてくれる。もう、気分が高揚してくる。スクートのキャビンクルーのユニフォームは、黒を基調としたピタっとしたワンピース、右サイド肩から下までが黄色になっていて、なかなかいい感じだ。 

 

手荷物のキャリーバッグは、上のキャビンに無事収納でき、ボストンバッグとボディバッグは、前の座席下に納まった。

成田空港は、離着陸の混雑で、定刻より30分遅れの12時45分に離陸した。 

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機内食のサービスは予約していなかったが、メニューを見ると、なかなかおいしそうなものが揃っている。

基本は、シンガポール料理の感じ。金額もシンガポールドルで表示してあり、シンガポールドルっていくらだっけ?定刻より離陸が遅れたため、その間にネットで調べたところ、1シンガポールドル=約80円ぐらい。せっかくだから、食べてみよう。

離陸後、20分ぐらいすると、機内放送で、「スクートカフェ開始です」と案内がある。ペラナカンチキン12S$とコーラ4S$で、セット割引1S$で合計15S$だ。支払いは、カードでも、円の現金でもできるとのこと、まだ、円しか持ってないので、円で清算してもらう。15S$で、現金920円だった。

 

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さて、味は・・・というと、メニューの写真とは、ほぼ別物の感じで、温かかいが、中身はただドロドロしているだけで、自分には合わないものだった。

さっきの、ソン・ヘギョ似の子が対応してくれて、「いっしょに写真撮ってもいいですか?」とカメラを出すと、「No,No」と拒否される。キャビンクルーとの記念撮影が楽しみな自分は、ちょっと、へこむ。ちょっと、後のトイレに行った時も、飲食物を準備するキャビンクルーエリアに女の子が二人いたので、聞いてみると、やっぱり「No」と言われる。

LCCって、もっと、フレンドリーに撮影に応じるのかと思ってたが、スクートは、ちょっと残念だった。

 

4.台北桃園着~乗継ぎ

台北桃園へ到着。同じTZ201でシンガポールまで行くのだから、下りなくていいかななんて思っていたが、到着直前の機内放送で、「桃園空港到着後は、みなさん、一旦、下りて頂き、再度、搭乗をお願いします」と、案内される。 

 

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飛行機から下り、そのまま、進んでいくと、「TRANSIT」と表示されたボードがあり、左手に進む。 

 

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通路上に「Transfer」の表示がされている、その矢印通り、直進して行く。 

 

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「Transfer」「B1-B9」というボードが見え、そこで、何やら手続きがあるようだ。スクートのトランジットは「B5」という表示もある。 

 

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ここでは、パスポートと搭乗券を見せ、ラミネートされたTRANSITカードを受け取った。 

  

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トランジット客用のセキュリティチェックを通り、エスカレーターを上ると、通常の搭乗ゲート階につながる。 

 

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スクートの搭乗ゲートは「B5」、トランジット通路から出て、すぐ右手のところに、その搭乗ゲートを見つける。 

 

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搭乗ゲート「B5」に下り、しばらく待つ。乗継ぎ時間が、1時間しかなかったため、そんなに待った感じはしない。 

 

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そして、スクートTZ201便に再搭乗。ここでは、先程のTRANSITカードを確認後、回収された。 

 

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同一便なので、キャビンクルーは、同じメンバーだ。日本人クルーが「お帰りなさい」と言って、出迎えてくれる。 

 

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ソン・ヘギョ似クルーが、「また、来たの~」って感じで、ニコニコしている。シートも先程と同じ場所だ。 

 

そして、台北桃園空港を離陸。日本人クルーに、シンガポールチャンギ空港のおいしいレストランを聞いてみる。「ティンタイフォンというショウロンポーのお店がおいしいですよ」と紹介してくれる。

チャンギ空港からは、さらに乗り継いで、ドンムアンまで行くんですよ」と話すと、ちょっとしてから、温かいジャスミンティーを持ってきてくれて、「まだまだ、長いですよね。内緒でサービスです。私にはこれぐらいしかできないけど」とやさしくしてもらった。ちょっと、倖田來未似の色っぽい子だった。 

 

5.シンガポールチャンギ空港着~乗換え

シンガポールチャンギ空港ターミナル2に到着。飛行機から下りて、人々の流れに合わせて進んで行く。

 

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搭乗便の案内ボードがあって、次のTZ292便の搭乗ゲート「E4」を確認。 

 

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成田空港のチェックインカウンターで教えてもらった通り、スクートスルーサービスでの予約のため、イミグレーションの出入りは不要だった。

あとは、ドンムアンまでの直行便、乗ってしまえば、OKだ。 

 

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セキュリティチェックを早目に済ませ、ゲート「E4」の出発ロビーで待つ。チャンギでの乗継ぎは、思ったより楽に済んだ。 

 

タイドンムアン行きスクートTZ292便に搭乗。

チェックインカウンター混雑と飛行機のシステムチェックなどで、チャンギ空港発が約1時間遅れる。1時間待たされるのはつらい。タイまでは約2時間かかり、ドンムアン着は0時25分になった。 


6.タイドンムアン空港着~ある女の子との出会い

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ドンムアン空港のイミグレーションが大変な渋滞になっている。 

 

スクートの機内でタイ入国カードが配られなかったため、スクートの乗客はイミグレ付近で入国カードを記入している。カードも不足してしまったようで、みんな、入手に手間取っていた。自分もなんとか入手し、記入を済ませ、大渋滞の列の最後尾に並んだ。外国人パスポートは、途方にくれるぐらいなかなか進まない。


そんな時、後ろから、「日本人の方ですか?」と声をかけられて、振り向くと、かわいらしい20代ぐらいの女の子が立っている。ベトナムからエアアジアで初めてタイに来て、イミグレーションから出られなくて助けを求めていたらしい。

誰かよさそうな日本人を探していたらしいが、こんなオッサンを選んでくれて光栄だよ。もう、かれこれ、3時間近く、イミグレーションにいますって言ってた。

タイの入国カード、なぜか半分になってしまったARRIVALを2枚持っていたので、まず、正式な入国カードを持ってきてあげて、書き直しからスタート。彼女、自分自身のことをどんくさくて困りますってしきりに言ってた。

ベトナムへは、会社の海外赴任で去年の10月から住んでいて、まだ日本に帰っていないとのこと。営業の仕事をしているらしい。自分で希望を出して赴任して、期間も自分で決められるらしいが、「3年ぐらいですかね」って言ってた。

その後、タイ人パスポート側が終了し、一気に動き始めて、2時15分ごろにやっとイミグレーションを出られた。イミグレーション通過までに約2時間かかったのなんて初めて。

イミグレーション出てからも、彼女と一緒に行動することになった。二人共、機内手荷物のみのため、そのまま外へ出た。税関はフリー状態。

まず、円をバーツに両替、レートは0.2970とやはり市内(0.3070)に比べるとちょっと悪い。まあ、とりあえず、20,000円分両替。

次に、携帯のシムカード購入、dtacで7days299Bのにした。彼女、自分の携帯がダブルシムなので、両方外してくれということを英語で話したのを聞いたけど、さすが営業だけあって、なかなかのものだった。タイ語に関しては、大学時代にタイ料理店でアルバイトしていて、料理の名前や数字ぐらいは知っているとのこと。 


7.出会った女の子をTAXIで宿泊先まで送り~パタヤ到着

結局、今日の彼女の宿泊先、スクンビットソイ14のレッドプラネットまでタクシーで送ってあげて、自分はそこからパタヤへ行くことにした。

この深夜、女の子一人でタクシーに乗ることと、タイが初めてでタイ語ができない、ということが心配で、そうすることをオッサンから提案したわけだが、彼女もすぐに同意してくれた。

正式なタクシー乗り場は、またまた大渋滞。ちょっと離れた場所にポツンと何気に止まっていたピンクのタクシーに交渉。

まず、彼女が(事前に教えたタイ語で)、「パイ アソーク スクンビット ソイ シップシー(14) ロンレーン チュー レッドプラネット」と言って、それがタクシーの運ちゃんに通じた。彼女すごく嬉しそうで、自分もハッピー。

「そのホテルに行った後は、パタヤに行くがいいか?」って運ちゃんに聞いたら、2,200Bとのこと、まあいいかってことで、二人で乗り込んだ。

今回、彼女は、ショッピングがメインとのこと。明日には、ベトナムの友人とそのお母さんが合流してくるらしい。1日違いになったのは、どちらかが、チケット予約の日付を間違えたらしい。友人はタイに慣れてるらしいので、俺の出番はここまでだな。

ホテルに着いて、彼女からお礼だと言って500B渡される。そのぐらいの手助けはしたかなと思い、素直に受け取る。レッドプラネットで彼女がチェックインするのを見届けてから、自分はパタヤに向かった。

ラインの交換は一応した。というのも、彼女の携帯がバッテリー切れで、とりあえず、自分のラインIDだけ教えといたから。連絡がくれば、それはそれでいいけど。

そして、タクシーでパタヤに向かうモーターウェイ上にて、彼女から「今日は助けてもらってありがとう」とライン入る。旅は、人とのふれあい、思いがけない出会い、それが楽しく嬉しい。心地よい達成感につつまれつつ、さらに、パタヤを目指した。

パタヤ到着は、5時30分になってしまった。バンコクを出たのが、3時30分ぐらいだったから、所要時間約2時間。

宿泊先は、ソイブッカオのソイハニーにあるダトマスホテル。心配だったのが、こんな時間にゲストハウス的なこのホテルでチェックインができるのかということ。

思った通り、入口が開いていなくて、「さて、どうするか?」と一瞬、途方に暮れる。

ソイハニーへの入口付近のエロマッサージで、ファランと女の子が戯れていたのをTAXIから見た。そこで、時間つぶすか、あわよくば、眠らせてもらうかな。なんて考えてると、ホテルの中から人の気配がする。よかった、自分に気がついてくれて。

入口のカギを開けてくれている。そして、チェックイン完了、料金は後払い、デポジットなし。キーを渡され、おばちゃんが荷持をひとつ持ってくれて、部屋に案内してくれた。エレベーターはない、階段を上って、3階まで行く。チップ20Bあげた。

 

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バルコニー付きの、意外にも、キレイな部屋だ。

さあ、シャワーを浴びて、ひと眠りだ。時間は6時近くになっていた。 

2016-07月 タイ旅行3日目 バンコク3日目

2016年7月11日(月)

1.スクンビットソイ23の郵便局でEMS発送

朝10時頃まで、ゆっくり寝ました。今回は朝食付きにしていないため、早起きする必要はありません。今日は、まず、日本で買ってきたお土産をEMSで発送するため、郵便局に行くことにしました。

 

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ホテルのレセプションのプーインに「郵便局、この近くでどこにある?」と聞いたところ、「ソイ23にあるよ」とのことなので、散歩がてら、歩いていくことにしました。(写真の左のプーインが、ナーラック)

ソイ23なら、このSスクンビットスイートホテルから一つ目のソイです。タイに来る前にネットで郵便局を調べましたが、ソイ23にあるという情報は見つけられていませんでした。  

 

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ホテルを10:30に出て、スクンビット通り沿いを東にソイ23へ向かいます。馴染みの「BLEZ」薬局を通り過ぎました。 

  

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ガソリンスタンドを通り過ぎた所が、ソイ23の入り口です。  

 

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トゥクトゥクが止まっていたので、「郵便局はどこ(プライサニー ユー ティーナイ)?」と聞いてみたら、やはり、「ソイ23に入ってすぐだよ」と教えてくれただけで、「乗ってく?」とも言われなかったので、本当に近くだなと判断しました。 

  

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いつかは泊まりたいと思っている、4つ星(by Booking.com)のジャスミンシティーホテルのところから、北に向かって、ソイ23を歩いて行きました。 

  

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よく、BACCARAのプーインとキンカオするタイ料理店「BAAN KANYA」を通り過ぎ、

 

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ソイカウボーイ東口を、左手に見ながら通り過ぎ、さらに北に歩いていくと、 

 

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ありました!赤い建物で、「POST OFFICE」って書いてあれば、誰でもわかりますね。ソイ23の入口からゆっくり歩いて約5分の、本当に近い場所でした。 

 

スクンビットソイ23の郵便局の地図です。「Prasanmit Post Office」という名前のようです。  

 

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月曜日の午前中ということもあったのか、かなり混みあっていました。日本人も日本語もない完全アウェイ状態です。   

 

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成田空港で買ってきたお土産類を、専用のEMS箱に詰め替えてもらいました。お土産の中にヘアブリーチが入っていて、どうも、この荷物を日本に送るものと思われたのか、「これは液体だから日本には送れないです。」と言われ、優しく「メチャイ、ソン コラート ナ(いいえ、コラートに送ります)」と答えておきました。

宛先は、タイ国内の住所と受取人を書くのは当然ですが、自分の住所などは、どう書けばいいのか分からなかったので、聞いたところ、「名前とEメールアドレスを書いて下さい」とのことで、なるほどね~と思いました。

箱代32バーツを払い、次は、発送手続きをしました。

  

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順番の整理券発行機があり、133番で呼ばれるのを待ちました。  

 

自分の順番になり、カウンターへ行き、荷物を渡し、パスポートの提示も要求されました。パスポート持っててよかったです。  

 

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重量は約4kg、バンコク→コラートまでで、発送費用は185バーツとのことでした。初めての郵便局体験、なんとか、無事、ミッション終了です。 

  

2.スクンビットソイ23のタイ古式按摩店「Saitong Massage」でフットマッサージ

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郵便局を出て、現在11時30分、まだ、朝飯を食べていなかったので、昼のソイカウボーイの屋台でガイヤーンでも食べるかなと考えつつ、郵便局の隣のタイ古式按摩店の前を通り過ぎようとしたところ、かわいらしい熟女プーインに手を引っ張られ、相変わらず、「マイアオ」と言えず、店の中へ連れ込まれてしまいました。  

どうも、郵便局に入る時から、目をつけられていたようです。

ソイ23は、もう少し、北に歩くと、少しエロなマッサージ店が並びますが、この店はいたって健全なタイ古式按摩店の雰囲気です。フットマッサージ1時間で250バーツでした。普通に上手で気持よかったです。チップは100バーツあげました。

LINEの交換も、ちゃんとしてきましたよ。旅先でふれあった人とは、何らかのつながりを持っていたいから。でも、LINE IDでの交換だけだと、「・・・さんが退出しました」って、いきなり、つながりがそれっきりになっちゃうこともあるんだよね。だから、やっぱ、電話番号も聞いとくのがいいんだろうけど、そこまでするか?って自分で遠慮しちゃったりもする、むずかしいところです。   

 

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「Saitong Massage」という名前のお店のようですね。

それでは、あらためて、ソイカウボーイで、ムーピンかガイヤーンを調達しに向かいます。 

3.ソイカウボーイの屋台でキンカオ

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古式按摩店から、徒歩3分でソイカウボーイに到着、やはり、夜と雰囲気が違います。本当にただの路地に屋台があるといった感じですが、意外に屋台に来る客も多く、活気がありました。  

 

ソイカウボーイの地図です。  

 

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このおばあちゃんの屋台で、豚にするか、鳥にするか、う~ん。 

 

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30バーツの豚の串焼きを買いました。串焼きと言っても、自分の知ってるムーピンとは何となく違い、肉を竹で挟んで、針金で留めているスタイルのものでした。タレが効いていて、味はアロかったですが、針金が混入していないか不安でした。

写真の左側に写っているからし色の服のプーインが、英語で、おばあちゃんとの間に入ってくれて、何気に通訳してくれて助かりました。やはり、旅行では、昼も夜もいつでも、人とのふれあいが嬉しいです。  

 

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このおばあちゃんの屋台は、「カウボーイ2(COWBOY2)」の隣の雑貨屋さんの前でやってました。

豚焼きを手に持ちながら、ひとまず、宿泊先のSスクンビットスイートホテルに戻って少し休憩することにしました。

 

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Sスクンビットスイートホテルに戻ってきました。

 

Sスクンビットスイートホテルの地図です。

 

4.BTSプロンポン近くのタイ料理屋「イムチャン」でキンカオ

ホテルで休憩後、午後の観光に出かけました。まずは、まだ、腹が空いていたため、BTSプロンポン近くのタイ料理店「イムチャン」でキンカオすることにしました。 

 

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BTSを使おうかなとも思いましたが、プロンポンまでだったら近いので、 ホテルの前に待機しているモトサイに乗っていくことにしました。「パイ プロンポン」で出発です。 

 

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高級デパートのエムクォーティエを通り過ぎ、  

 

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ちょっとプロンポン駅を過ぎたソイ39入口のところで降ろしてもらいました。料金は40バーツでした。

 

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ソイ39入口付近から歩いて1分のタイ料理店の「イムチャン」に到着しました。BTSプロンポン駅の真下にあるような場所でわかりやすいと思います。  

 

タイ料理店の「イムチャン」の地図です。

 

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この路地は、ソイ37と呼ばれているらしいです。このソイ37入口の路地の両側が、「イムチャン」になります。  

 

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ちょうど、日本人のプーインも3人いましたが、日本人が多く来ると見えて、メニューなどに、日本語が多く使われていました。ローカルなタイ料理店で、メニューに写真がついているだけでもOKなのに、さらに、日本語で料理の説明までついています。初めて、タイ料理を食べる人は、かなり助かると思いますよ。  

 

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今回、注文したのは、「エビのすり身入りオムレツごはん(カオカイジャオクン)」55バーツと「シーフードのトムヤムスープ(トムヤムタレー)」120バーツです。

この店だからというわけではなく、やはり、自分は、トムヤムスープはダメみたいです。残念ですが、酸っぱいのが、美味しいと感じられません。

 

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月曜日の13:40ですが、ほとんどのテーブルが埋まっており、大盛況でした。(タイ人80%ぐらいかな) 

5.BTSでマーブンクロンセンター(MBK)へ

キンカオした後は、BTSでプロンポンからサイアム、シーロム線に乗り換えて、ナショナルスタジアムまで行き、駅直結のMBKへ行きました。 

 

マーブンクロンセンター(MBK)の地図です。

 

MBKに入る前に、 スカイウォークからMBKをバックに記念撮影。何か違和感を感じたのは、いつもは、どーんと正面にある巨大な「MBK」の文字が、改装中で見えないからでした。

ちなみに、スカイウォークは、ナショナルスタジアム←★→サイアム←→チットロムの範囲でつながっています。(★:サイアムディスカバリーとサイアムセンター通過要。サイアムディスカバリーとサイアムセンターは4Fに連結通路あり。

BTSスクンビット線からきて、MBKに行くには、サイアム駅でシーロム線に乗り換えて、ナショナルスタジアム駅まで行くことになります。

サイアムでの待ち時間が長い場合は、上記2つのデパートの中を通り、スカイウォークでMBKまで歩いて行ってしまった方が早いかも。雨が降っていても、濡れないで行けるしね~。

 

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MBKは、ご存じの通り、巨大なデパートです。目的もなく、全部のフロアーを気軽に回れるという感じではありません、逆に言えば、目的がなければ、行っても疲れるだけということが、分かっています。

今日は、特に、買いたい目的のものがないので、2階の連結通路から入ってすぐのところにある、「SWENSENS」というアイスクリーム屋さんに入って休みました。

涼しい店内で、写真の三つ編みがナーラックなデックサーブ(多分、GOGOバー以外のこういう場のウェイトレスもこう呼ぶ)を意識しつつ、今日のこれからの予定を考えました。 

とりあえず、普通の昼の観光(エロなし、ところによってはエロぐらいの感じ)で、やっぱりどこかのお寺に行ってみるかな~。

 

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注文は、バナナキャラメルクレープ+1アイスクリームで204バーツでした。 

 

6.マーブンクロンセンター(MBK)→ワットサケット(黄金の丘)見学

次の行き先は、前から行ってみたかった、丘の上にそびえたつ寺院の雰囲気がいい、ワットサケット(黄金の丘)に行ってみることにしました。

 

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ワットサケットは、王宮方面にあるため、交通機関があまりなく、そこへに行くには、TAXIかトゥクトゥクしか自分は知りません。

なので、MBKの前あたりでTAXIを拾うべく、BTSナショナルスタジアムの脇の階段を下りて、ラマ一世通りに向かいました。

 

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TAXIはいっぱい通ってるようです。

 

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タイでは、腕を下にしてチョップするような動作でTAXIを止めるのですが、その動きだと、TAXIに通り過ぎられてしまいそうで、自分は、どうしても、日本流に手を上げてしまいます。

このピンクのTAXIも、手を上げて止めました。  

 

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TAXIの運ちゃんに「ワットサケット」と一言で通じました。でも、やっぱり、メーターを使わない運ちゃんで、「150バーツ」と言われましたが、そんな高くないので、「まあ、いいか」と、そのまま、乗りこみました。 

 

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ラマ一世通りを西に進みました。けっこう、渋滞が激しいです。写真の右上に見える病院の方へ、地図上では、真っすぐに進むはずだったのですが、手前の信号を左折しました。

「このやろう、日本人だから知らないと思って、遠回りしてるな」とは、思っただけで、口には出しませんでした。もしかしたら、渋滞を避けたのかもしれないしね。  

 

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多分、Krung Kasem通りを、南に走っています。 

 

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Nophawong交差点を右折し、Ruang通りに入りました。 

 

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Ruang通りを西に進み、この信号で右折し、 

 

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Worachak通りに入り、北へ向かいました。 

 

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Mean Siの交差点を通過しました。 

 

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ワットサケットスクールのところで、TAXIが止まり、 

 

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約束の150バーツに10バーツおまけして、160バーツあげました。所要時間は、ナショナルスタジアムからこのワットサケット付近まで、約15分でした。 

 

ワットサケットの地図です。TAXIから降りたのは、Wat Saket Schoolの所です。 

 

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怪しいポン引きみたいな兄ちゃんがいて、MPとかマッサージとか紹介したがっていましたが、面倒くさかったので、そのまま、通り過ぎました。ごめんね。 

 

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f:id:fatmantaka:20161224222552j:plainこの道路(Chakkraphatdiphong Alley)を、西に、少し歩いたところに、寺院の入口がありました。ここから中に入って行けば、黄金の丘につながっているものと思っていました。 

 

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中に進んでも、それらしき丘が見えてきません。でも、進むしかありません。 

 

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境内みたいな広場に出てきました。この境内の壁の向こう側に、それらしき雰囲気の丘が見えました。 

 

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どうやら、この境内からは、一度、出なければならないようです。 

 

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このソイ(Soi Borommabanphot)を西に向かって歩いて行くと、黄金の丘が見え、入口の門にやっと着くことができました。 

 

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入口を入った所に掲示してあった、ワットサケット黄金の丘のMAPです。 

 

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受付を発見、入場料は20バーツでした。 

 

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受付の右側から、さっそく、階段が始まりました。ここまで来たからには、上まで登っていくしかありません。すでに、かなり暑いです。 

 

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やっとこさ、ドリンクやアイスクリーム類が売っている階まで登ってきました。かなり疲れたし、何より暑いです。ドリンクが・・・、悲しいかな、冷えてませんでした。でも、買いました。 

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この階からの眺めも、なかなかでした。でも、お寺の観光で、こんなに疲れたことはありません、ので、最初で最後のワットサケットになると思います。 

 

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さらに上に行ける階段を見つけ、屋上に出てみました。見る限り、タイ人が50%、ファランが45%、日本人はひとりもいませんでした。かえって、こういう環境の方が、楽しいです。 

7.ワットサケット→THIP SAMAI付近→国鉄フアランポーン駅

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それでは、西側の門から、ワットサケット黄金の丘とお別れです。 

 

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ワットサケットの西側を南北に走っているソイを南に向かって歩きました。この辺りに、パッタイで有名な「THIP SAMAI」があるので、ひとまず、TAXIかトゥクトゥクを拾うため、その辺を目指して行くことにしました。 

 

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今、歩いている通りは、木工細工や家具のお店が、多くありました。写真のような、タイ文字の木彫り細工は、タイ人の子供用のおもちゃなんでしょうね。 

 

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最初の交差点で、右折して、Bamrung Muang通りを西に向かって歩いて行きます。 

 

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次のSamranrat交差点を右折し、Maha Chai通りを北に数分歩いて、「THIP SAMAI」付近まで来ました。

この通りは、けっこう、交通量が激しいです。信号はありますが、歩行者用ではありません。横断歩道もないので、歩いて横切るのは、怖いですが、道向こうのセブンイレブンに行きたい! 

 

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道路の真ん中で、恐怖の時間を過ごしました。  

 

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無事、渡れました~。通りの向こう側に「THIP SAMAI」がありました。ちょうど、開店の17:00です。お客さんが、けっこう並んでますね。今年の3月にも、来ましたが、とにかく、旅行者にとっては、不便な場所にある店です。

 

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セブンイレブンに到着。暑くて、冷たいものが欲しくて、中にかけこみました。 

 

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アイスクリーム40バーツでした。汗びっしょりで食べるアイスクリーム、最高です。 

 

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一度、ホテルに戻ろうと、Samranrat交差点付近で、TAXIかトゥクトゥクをつかまえようとしますが、うまく行きません。

 

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やっと、このトゥクトゥクが止まってくれました。行き先をBTSナショナルスタジアムを告げると、料金150バーツとのこと、もう、値段なんか関係なく、即スタートしました。 

 

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現在17:20、この時間、BTSまで行くのに渋滞するかな、それと、BTSだとサイアムで乗り換えがあるから面倒だなと思い始め、運ちゃんに「MRTフアランポーン ナ」と告げ、行き先変更です。 

 

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Bamrung Muang通りを東に進み、ラマ一世通りに入る直前のKrasa Suk交差点を右折、 

 

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Krung Kasem通りを南下し、Nophawong交差点のところで左折し、橋を渡り、 

 

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橋を渡ったらすぐ右折し、川沿いを南に走り、MRTフアランポーン駅に向かって行きました。 

 

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MRTフアランポーンではなく、国鉄フアランポーン駅に着きました。ここからは、MRTまでは近いから歩けという意味か不明ですが。「THIP SAMAI」付近から、所要時間は約12分でした。150バーツにおまけの10バ-ツで160バーツあげました。 

 

国鉄フアランポーン駅の地図です。  

8.国鉄フアランポーン駅内見学

せっかくなので、国鉄フアランポーン駅構内を見学して行くことにしました。 

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この駅の正式名称は、「バンコクタイ語は、クルンテープ)」って書いてありますね。一般に、タイでは、「フアランポーン」というと、MRTの駅の方を指すようです。

 

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プラットホームには、普通に入って行くことができ、止まっている列車を見ることができました。昔っぽいというか、何か、博物館にでもきたかのような感覚を持ちました。快適とは程遠い古そうな外観で、乗っても、せいぜい一時間ぐらい、長時間はつらいかな。

ちなみに、自分は、タイには3年暮らしたり、数十回も訪タイしていますが、タイ国内の移動で、列車を使ったことは、一度もありません。経験上、高速バスが、一番安くて、快適だと思ってるからです。 

 

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列車の古さに反して、チケット売り場は、思ったよりもキレイな感じでした。 

9.国鉄フアランポーン駅→MRTフアランポーン駅→宿泊ホテル

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さあ、宿泊先のS・スクンビットスイートホテルに戻ります。国鉄フアランポーン駅の南口から出て、ロータリーに沿って、南に行った所に、MRTフアランポーン駅があります。 

 

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MRTフアランポーン駅に着きました。この辺りは、夜になると、ゴザバーが多く開かれて、ソムタムとヤードーンが楽しめ、交渉次第では、プーインとショートタイムも可能です。 

 

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昨日、購入したMRT3Dayパスで入場。 

 

フアランポーン駅は、MRTの始発駅なので、普通に座ることができました。後は、スクンビット駅まで、直行です。 

 

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電車の中は、大人は、ほとんど、全員がスマホをいじっていました。あちらこちらでLINEのピンポーンという音が鳴り響いていました。タイでは、コミニュケーションツールとして、LINEとFACEBOOKで、ほぼ100%の感じがしました。 

 

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MRTスクンビット駅に到着、現在、17:55ということで、学生さん達が多く見られました。 

 

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地上に出て、アソーク通りとターミナル21が見えました。 

 

MRTスクンビット駅の地図です。 

 

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宿泊先のS・スクンビットスイートホテル前まで来ましたが、ひとまず、通り過ぎ、 

 

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のどが渇いていて、冷たいものを飲みたかったので、ホテル下の喫茶店「indulge」に寄りました。 

 

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「indulge」の デックサーブのキレイな後ろ姿に見とれつつ、冷たいコーラを飲み、タバコも一服しました。ああ、サバーイ、サバーイ。

そう、このコーラがけっこう高くて、100バーツでした。

 

「indulge」と「S・スクンビットスイートホテル」は、ここです。

 

10.ソイカウボーイバカラへ潜入

シャワーを浴びて、少し休んでから、20:34にホテルを出発し、徒歩で、ソイカウボーイに向かいました。今日も、バカラへ行きます。  

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宿泊先のS・スクンビットスイートホテル出て、Interchange21 Towerの脇を通り過ぎ、 

 

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MRTスクンビット駅前を通り過ぎ、さらに、北に向かって少し歩いていくと、 

 

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屋台じゃないビアバーがあり、ここを通り過ぎ、右に曲がると、 

 

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バンコク三大ゴーゴーバーエリアの中で、自分が愛してやまない、「ソイカウボーイ」になります。 

 

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水着のナーラックなプーイン全員が、自分を注目しているような錯覚に陥ります。でも、意外に錯覚ではないかも。なんたって、今回はひとり旅の日本人という、彼女達にとって、絶好のカモに違いないからです。

「ハロー デオカ~」とか、「ロングガン」のプーインが「アナタ ドコ イク ミルダケ」と声をかけてきます。いやあ、黄色の水着がまぶしいです。 

 

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いつもは、店前での待ちのプーインで、ボトルネックになって歩きずらい、「LIGHT HOUSE」と「COWBOY2」の間ですが、今日はまだ、時間が早いせいか、それほどプーイン渋滞がありませんでした。 

 

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「SAHARA」の前では、前にドリンクをおごったり、一緒に写真を撮ったりしたことのあるプーインから、覚えられていたのか、「アナタ~!」はいいんですが、「マーニー(こっちおいで)!」と、子供か犬を呼ぶように言ってたのが、逆に、おかしくて、笑っちゃいました。 

 

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22:38、バカラに着きました。S・スクンビットスイートホテルから、ゆっくり歩いて、わずか、4分しかかりませんでした。 

 

ソイカウボーイ「バカラ」の場所です。 

 

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バカラ内部はこんな様子です。まずは、1Fのプーイン達の様子です。 

 

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そして、次に、2Fのプーイン達の様子です。 2Fは、定期的に、トップレスになります。 

 

【本日のバカラ内出費】

 自分のコーラ:180Bx5杯=900B

 嬢へチップ:100Bx4人=400B 

 デックサーブドリンク:200Bx1杯=200B 

 合計1500B

 

ちなみに、今日はこの後、テーメーカフェに行く予定のため、ペイバーはしないで、バカラを後にしました。でも、また明日も来ると思います。(笑) 

11.テーメーカフェに潜入→Cちゃんと交渉成立→宿泊ホテルでハッスル

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0:52にテーメーカフェに到着、アソークの交差点からは、約7分 かかりました。テーメーカフェは、ルアムチットホテルの地下にあります。 

 

テーメーカフェの場所です。 

 

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中に入って、1ドリンク注文するのが、決まりです。やはり、ここでも、コーラを注文60バーツでした。コーラ1杯でも、飲む場所によって、値段がさまざまに変わるのが面白いですよね。  

プーインは、たくさん、待機しています。  

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向こうの壁の、額縁の下に佇んでいる、ナーラックなプーインを発見しました。速攻で彼女のところへ行き、ちょっと、世間話をしてみました。すぐに、いい子だと分かったので、「ショートタイム2500バーツ」で交渉成立です。

テーメーカフェは、個人間の援助交際なので、ペイバー代とか余計な出費がかからないからいいですよね。

このCちゃん、日本語が少しできました。相手のプーインが日本語を話せることは、あまり、重要とは考えていませんが、やはり、ちょっと楽でした。

出身地とか、年齢は、聞くのを忘れました。 

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1:20、テーメーカフェを出て、手をつなぎながら、スクンビット通りを歩いて、アソーク交差点の長い信号待ちを含め、約10分で、宿泊先のS・スクンビットスイートホテルに到着しました。

 

S・スクンビットスイートホテルの場所です。

 

Cちゃん、色白でナーラックなプーインでした。オッパイは、貧乳でも巨乳でもなく、普通のサイズでした。

少しの日本語しかできないのに、日本語で会話してくれようとする態度が、すごく好感が持てたし、参考にもなりました。

自分も、簡単なタイ語しかできないけど、言語ではなく、相手とコミニュケーションしようという熱意が大事なんだということを言いたいだけです。

話は戻って、Cちゃんは、サービスがすごく良く、一緒のシャワーから始まり、ベッドでも、恋人気分を満喫できました。雰囲気のいいのは大好きです。

「ボリカン リーリー ナ(サービスいいね)」と褒めると、照れたように「タムガーン、タムガーン(お仕事、お仕事)」と言ってました。

約束の2500バーツにチップ600バーツで合計3100バーツあげちゃいました。 

 

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Cちゃんを見送った後、小腹が空いたので、ソイカウボーイ西口の使くにあるセブンイレブンに弁当を買いに行ってきました。

ホテルへの帰り道、以前だったら、MRTスクンビット駅前には、屋台のビアバーがたくさんあったのが、キレイさっぱり、ひとつもないことに気が付きました。

通りがかりの、ジュースを売ってる屋台のおばちゃんに聞いてみたら、「つい、2週間前ぐらいに一斉になくなったんだよ」と教えてくれました。今回の旅行で、スクンビット通りのビアバーを初体験しようとも思っていた矢先で、ショックを受けました。

今日はここまでです。

おやすみなさい。 

2016-07月 タイ旅行2日目 バンコク2日目

2016年7月10日(日) 

1.バイヨークスカイホテルの朝食

今日は、このバイヨークスカイホテルをチェックアウトして、アソークのSスクンビットスイートホテルに移動するため、起きてすぐに、荷物を準備しました。

そして、シャワーを浴びてから朝食に向かいました。340バーツの朝食はどんなものか、期待してます。

部屋の中にあった案内の紙によると、朝食は、78Fと82Fが会場らしいです。 

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自分の部屋のある71Fからエレベーターに乗り、75Fで降り、そこからは、78Fの会場まで、徒歩で階段を上りました。 

 

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やはり、朝食会場は、78Fと82Fの2フロアであるようです。至る場所で、案内が日本語で表記してあるのは、日本人客が多いってことなんでしょうね。 

 

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こんな階段を上りました。 

 

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75Fからそんなに階段上ってない感じですが、どうやらここが、78Fの会場のようです。受付のお姉さんに、ルームナンバーを提示して、会場に入りました。 

 

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f:id:fatmantaka:20161017214616j:plainメニューは、タイ料理、日本料理を始めとして、かなり、充実していました。 

 

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ここのコーナーは、インド料理、というより、カレーだけで、5種類ぐらいあってびっくりしました。 

 

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ドリンクやフルーツも豊富に準備されていました。 

 

f:id:fatmantaka:20161017214745j:plain豊富な種類から選ばれたものは、ごく普通なものとなってしまいました。(笑) 

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78Fだけあって、やはり、景色は素晴らしい。この朝食会場、どこに座っても、下界を見下ろしながら食事できるし、シートやテーブルもなかなか居心地が良かったです。これで340バーツだったら、高くないかな~、でもやっぱ、ちょっと高いかなとも思いました。

 

朝食後は、階段を下りたところにおみやげ屋さんがあり、その同じ階が、360度見渡せる展望フロアで、ぶらぶら歩きながら、東西南北のバンコクの写真を撮りました。

 

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南側方向の写真。右側中央は、サイアムパラゴンですかね。 

 

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西側方向の写真。エアポートリンクとBTSのパヤタイ駅が見えます。 

 

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北西側方向の写真。ビクトリーモニュメント周辺が見えます。 

 

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北側方向の写真。 

 

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東側方向の写真。真下にエアポートリンクのラチャプラロップ駅が見えます。写真の上に行くのが、スワンナプーン空港方向です。 

 

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そして、南東側方向の写真。 

 

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おみやげ屋さんのプーイン二人は、品物の数のチェックで忙しそうでした。かわいらしい制服です。 

 

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前にならんでいるスーツケースは、1500~1800バーツぐらいでした。日本円では5000円前後ということなので、安いは安いですよ。でも、タイでの1500バーツって、何でもできるって思うぐらいのすごい金額の感覚があります。 

 

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おみやげ屋さんのある同じ階のエレベーターで、部屋に戻ります。

 

そうそう、エレベーターですが、下記①~③の写真のように、自分のルームカードキーを抜き差しして、行きたい階の番号を押すという使い方でした。こういうのって、今までのホテルではやったことなかったので、ちょっと、最初はとまどいました。

 

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①ルームカードを入れて、 

 

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②すぐに抜いて、 

 

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③行きたい階の番号を押します。 

 

2.バイヨークスカイチェックアウト→Sスクンビットスイートホテルチェックイン

チェックアウトです。昨日のデポジット3000バーツを無事、返してもらい一安心。カウンターのかわいい色白のプーインと記念写真を撮って、バイヨークスカイホテルとお別れです。 

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そう、この階には、ファミリーマートもあるんですよ。ホテル内にコンビニがあるというのも、初めての経験でした。 

 

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エレベーターで1Fに下りて、すぐに、「アイ テイク ケア ナ」と言ってきたドアボーイに荷物を速効で取られ、タクシー乗り場に連れていかれました。 

 

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そして、この少し日本語が話せるこのおじさんに引き渡されました。このおじさんが、お客さんとタクシーの仲介をしている感じでした。 

 

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Sスクンビットスイートホテルの場所を伝えるのに、Booking.comの予約シートの住所を見てもらったのですが、全然わからず、これには地図も載ってなくて、結局、「ソイカウボーイ」まで行ってくれということで、話がつきました。

ソイカウボーイの入口あたりからだったら、歩いても、2,3分だからね。 

 

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ドアボーイへのチップ、50バーツのつもりが、500バーツを渡しそうになってしまいました。いやあ、時々、感覚が鈍って、0をひとつ間違えそうになります。 

 

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改めて、50バーツのチップを渡しました。気がついてよかった~。 

 

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バイヨークスカイホテルからSスクンビットスイートホテルに向かって出発~。最初は250バーツと言われ、別にこの金額でもよかったのですが、「200バーツナ、OK?」と値切らせてしまいました。 

 

バイヨークスカイホテルの地図です。 

 

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この運ちゃん、やたらと、観光に連れて行きたいらしくて、お誘いをいなすのが、ちょっと、面倒くさかったです。 

 

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タクシーは、エアポートリンク下の側道を東に向かい、マッカサン駅付近でアソーク通りに入り、南下して行きました。

タクシーの運ちゃんは、指示通りに、ソイカウボーイのところで止まろうとしました。でも、見慣れたアソーク通りとスクンビット通りの交差点が見えたので、「そのまま真っすぐ行って、あの交差点を左折してすぐナ」と指示しました。

 

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無事、Sスクンビットスイートホテルに到着しました。駐車場がないので、路駐するしかありません。時間的には、バイヨークスカイホテルから約15分ぐらいでした。 

 

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バイヨークスカイホテルからSスクンビットスイートホテルまでの道筋です。  

 

Sスクンビットスイートホテルの地図です。 

 

Sスクンビットスイートホテルのドアマンが待ち構えていたように、荷物を運び始めました。 後で50バーツあげました。

 

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このホテルのレセプションは2Fにあります。さっそく、チェックインです。 

 

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まだ、時間が10時ちょっと過ぎだったので、どうかと思いましたが、やっぱり、清掃中ですぐには部屋には入れないので、PM2:00まで待って下さいと言われました。

荷物は預かっておいてくれるとのことで、じゃあ、とりあえず、外に出ることにしました。 

 

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その時、別のプーインが飛んできて、あと5分で部屋の清掃が終わるので待って下さいとのこと。ラッキーでした。 

 

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部屋は、レセプションと同じ2Fになりました。 

 

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今回のSスクンビットスートホテルは、3泊します。

スーペリアダブルで、1泊1890B=¥5747(6/8予約時点) Booking.com

 

部屋の中は、こじんまりしているけど、グレーと白を基調としたスタイリッシュかつ清潔な部屋で、アメニティ類も必要最低限のものは、揃っています。

どうせ、今から、ほとんど部屋にいない外こもり生活になるので、これで十分です。 

 

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スクンビット通りとBTSが正面に見える部屋は、大都会バンコクに来ているなあという実感ありありで、ドキドキしてしまいます。

また、2Fぐらいの部屋の方が、ホテルの出入りが面倒くさくなくていいです。 

 

3.BLEZ薬局で下痢対策薬購入  

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では、さっそく出かけます。

以前、やはり、タイ旅行でバンコク滞在時に大変な下痢で、丸1日をホテルで寝ていたという苦い経験がありました。

それ以降のタイ旅行時は、何にも優先して、まず下痢対策を行なっています。  

 

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Sスクンビットスイートホテルから出て、スクンビット通りをプロンポン駅方向に歩いて2,3分のところのある、BLEZという薬局へ行きました。  

 

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日本人が常駐している薬局なので、こちらの希望がダイレクトに伝わり、間違いがないのが安心できます。

いつもの下痢対策3点セットを購入しました。下痢止め・抗生物質・粉末ジュースです。 

 

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並べると、こんな感じです。これで、5日分で合計280バーツでした。これを持ってるだけで、安心感はハンパないです。まあ、今回の旅行中は使わないで過ごしたいです。 

 

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ここの薬局では、Gダイアリーを置いています。バンコクのエロ現状を把握するのに欠かせないアイテムです。当然、今回も購入しました。7月号はこれで最後だって言ってました。 

 

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Gダイアリーの紙版は、タイでしか買えなくなっています。260バーツでした。

ちょっと前までは、成田空港で普通に売ってたんですがね。 

 

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ホテルに戻る途中で、Sスクンビットスイートの1Fにあるレストランindulgeのところで、ウェイトレスのプーインに声をかけられ、のども渇いていたので、何か飲むか~と少し寄り道しました。  

 

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アイスカプチーノを注文、ホテルでもらった100バーツのクーポン券を使い、タダななりました。 

 

4.チャトゥチャックウィークエンドマーケット初体験 

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一旦、ホテルに戻った後、次に目指すのは、チャトゥチャックウイークエンドマーケットです。実は、これまでに行ったことがありませんでした。

アソークの交差点は渡らず、右方向に、ターミナル21を左に見ながら、MRTスクンビット駅に向かいました。 

 

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すぐに、ドラえもんの看板が見えます、ここがMRTスクンビット駅の入口です。 

 

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MRTスクンビット駅からチャトゥチャックパーク駅を目指します。 

 

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いつも感じますが、エスカレーターのスピードが速い。年寄りは乗り降りが大変だと思います。 

 

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窓口で、MRTの3DAYパスを買いました。230バーツ。 

 

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カードを読み取り機にかざすと、赤色のゲートが開くのですが、この時間がかなり短いので、最初はビックリしました。

 

 

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チャトゥチャックパーク駅に着きました。スクンビット駅からの所要時間は約20分でした。

初めてなので、ここから、どちらの方向にチャトゥチャックマーケットがあるのか全く分からず、ちょっとうろうろしましたが、駅の出入口で、地図を見つけました。 

 

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この出入口は1番なので、ここからは右方向に行くんだなと理解しました。 

 

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どうやら、無事にチャトゥチャックマーケットに着くことができました。 

 

チャトゥチャックマーケットの地図です。 

 

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どんな規模なのか、まったく、見当がつきません。中に入る入口を見つけたので、取りあえず中に進みました。 

 

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ここは、衣類が多い場所でした。 

 

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また、通りのような所に出てきました。ものすごく広くて、たくさんの店があることはわかりましたが、これまで見たことのあるものばかりで、パッポンとかMBKで買えるものがほとんどかなという印象でした。 

 

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このひげのおじさん、やたらと写真を撮られてましたが、この店の名物おやじなのでしょうか? 

 

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自分の好きな中折れ帽子がいっぱいあって、だけど、いっぱいありすぎて、選べませんでした。 

 

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この店に、かわいい巾着袋があったので、姪っ子達のおみやげに買いました。

巾着3個で100バーツでした。安かったし、優しそうな夫婦だったので、特に値引き交渉しませんでした。 

 

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このおじさんの店にも、かわいい象さんの巾着袋があり、買ってしまいました。ミニの巾着8個で200バーツでした。 

 

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特に掘り出し物はなく、ほんの一部しか回れませんでしたが、アジア最大規模といわれるチャトゥチャックマーケットの気分を味わっただけで満足です。 

 

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再び、MRTチャトゥチャックパーク駅からスクンビット駅に向かいます。

 

現在、タイ時間17:30、夜の部に備えて、少しホテルで休みます。

 

5.スクンビットソイ24の陰毛カットしてくれる床屋で背中の毛を剃ってもらった

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それでは、夜の部を開始します。Sスクンビットスイートホテルの前に常駐しているモトサイを見つけ、迷わず、バイクの後ろにまたがります。

行き先をスクンビットソイ24と告げ、スタートです。 

 

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スクンビットソイ24の三叉路まで来ました。 エンポリアムデパートの前で降ろしてもらい、40バーツあげました。 

 

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ソイ24の看板のところからソイ24に入って行きます。目指す先は、ソイ24沿いにあるエロマッサージ通りです。  

 

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歩いて行くと、すぐに左手に、古式マッサージ店が3軒見えてきます。 

 

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この3軒のマッサージ店を過ぎたところに韓国料理屋があり、左折して奥に行く路地があり、ここからが、エロマッサージ店が並ぶエリアになります。 

 

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この写真で、ネオンのついている店は、ほぼ、エロマッサージ店です。ワクワクしちゃうのは、仕方がないですね。 

 

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オリエントマッサージのプーイン達に「マッサー?」「パイナイ?」「イラッセーマセー」と声をかけられます。なかなか、ナーラックなプーイン達に惹かれますが、実は今日は、エロマッサージではなく、写真の右の看板のところが、目的の場所です。 

 

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BARBERって書いてありますね~。実は、ここ、エロなサービスがある床屋らしいんです。ネットの情報では、頭髪は普通にカットしてくれ、あと、陰毛とかもリクエストすれば、カットしてくれるそうです。 

 

地図でいうと、このAddictマッサージの斜め向かいぐらいの位置にあります。ちょうど、コーナーの部分です。 

 

この店の前で、携帯をいじっていたオレンジの服のプーインに、この店は何をしてくれるのか聞いてみたところ、「ヘアカットとマッサージナ」とのこと。まだ、あからさまにエロの内容は聞けませんでした。 

 

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この店の入り口はこんな感じ。 

 

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後ろを振り返ると、MANGOマッサージ、eZマッサージと言ったエロマッサージの有名店がありました。この店のサービスいかんでは、後で行くかも知れません。 

 

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さっきのオレンジの服のプーインに店の中に案内され、まず、飲み物の無料サービスがあり、水をもらいました。 

 

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そのまま、後をついて、地下に下りて行きました。 

 

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地下に下りると、普通の床屋らしい部屋がありました。

自分、ここに来たのは、陰毛カットをやってくれるぐらいだから、他のところの毛も処理してくれるかなという希望があったからです。

というのも、背中の毛が多いんですよ。自分では、なかなか処理できないですよね。

そんなわけで、事前に、「背中の毛を剃ってほしいんだけど、できる?」って聞いて、「そんな人、今までにいないけど、いいですよ、やってあげます。」と了解を得ました。

散髪は、ちょっと、ケーレオなプーインがやってるようです。後で聞いたところでは、ちゃんと散髪の資格を持っているプロだとわかりました。

まず、マッサージからやってもらうことになりました。名前はPちゃん、イサーン出身で、30~35歳といったところでしょうか。

マッサージ代は、1時間400バーツと言われました。

散髪の部屋のとなりの薄暗い部屋で、オイルを使うからということで、最初から裸になりタオルい1枚で隠してマッサージ開始です。30分ぐらいは、マッサ-ジしてもらったけど、お世辞にも上手いと言えないものでした。

でも、そこは、置いといて、期待通りにスペシャルサービスのお誘いがかかりました。ブロージョブで1500バーツとのこと。まあ、高くも安くもないけど、今回はお試ししてみます。

すぐに、息子にかかっていたタオルを取り、おしぼりで、ささっと拭いて、言わないのに、Pちゃんも裸になり、ブロージョブ開始です。

ん、何か深い、気持ちいいかも、今まで味わったことのない快感。

ああ、これがイマ★チオとなんだと実感しました。のどの奥まで入っていました。

そのまま失礼して、口にFINISHして、上手だねって褒めたら、すごく喜んでました。

ちょっと、猿顔のPちゃんですが、サービスと性格はとてもよかったです。残りの時間も、ちゃんと、マッサージしてくれました。 

そして、次は背中の毛を、おばちゃんとPちゃんのふたりがかりで剃ってもらいました。こんな面倒くさいことやってもらって、200バーツでした。ふたりとも、ありがとう。 

「明日、時間があったらまたおいで、陰毛カットしてあげるよ」って言われました。まあ、そっちも興味あるんだけどね。

ずいぶん、仲良くなったPちゃんとLINEの交換もちゃんとしてきましたよ。

 

6.ソイカウボーイバカラへ突撃

そして、次は、ソイカウボーイへ向かいました。メインの目的地はバカラです。今回のタイ旅行では、バカラに溺れまくるつもりです。

ソイ24の交差点付近で、たむろしているモトサイをつかまえ、「ソイカウボーイナ」と告げ、50バーツぐらいってわかっているので、値段交渉もせず出発しました。

スクンビット通りの裏道から行ってるようで、ソイ39→ソイ31→ソイ23に出て、ソイカウボーイのオールドダッチコーナーのところまで、所要時間は5分ぐらいだったと思います。

60バーツ要求がきたけど、はいよって感じであげました。タイではケチケチしないことにしています。 

 

ソイカウボーイ バカラの地図です。 

 

東側からソイカウボーイに入り、ダイレクトにバカラに行きました。中に入ると、1Fの1軍のプーイン達が笑顔で迎えてくれました。席は、ステージ脇のかぶりつきしか空いていなかったので、まずは、ここで、見学することにしました。

1Fのプーイン達と2Fのプーイン達のノーパンを同時に満喫できました。ゴーゴーバーで、プーインのレベルが、このバカラ1F以上のところはないと思います。まあ、それにプラス、ペイバーしたプーインが性格がよければ、尚いいですけどね。

コーラ1杯飲み終えたところで、1Fの見学は終了、今のところ、ペイバーしたいプーインがいません。

2Fへ移動しました。2Fは、喫煙可能なのがうれしいところですね。2Fのプーインは、いつも通りの白シャツに黒スカート、要は、タイの女子大生の雰囲気です。

でも、2Fはやはり、2軍の感じですね、なかなか選べるプーインが見つかりません。一定の時間の区切りで、シャツを脱いで、トップレスになるのが、この2Fのスタイルなのですが、見るからに、偽乳が多かったです。乳房の盛り上がり方が不自然なんですよね~。

2Fのプーインでも、トップレスにならない子もいて、なぜかというと、やっぱり、胸が小さいから恥ずかしいらしいんです。珍しいかもしれませんが、自分は貧乳好きなんです。小さくて、たれていないのがいいんですよね。

そのうち、そんな自分の好みの、胸の小さい、かわいらしいプーインを発見しました日本の芸能人で例えると、竹内結子似の感じです。

取りあえず、自分のところに呼んでみることにしました。自分は、プーインを呼ぶ時は、デックサーブに番号を告げるとかそういうことはしないで、直接、アイコンタクトと手招きで、自分で呼びます。

彼女の名前はFちゃんで、話をしてみたところ、性格よさそうです。これは、即ペイバーすることにしました。ショートで3000バーツとのことです。この値段は、1Fも2Fも全員同じ設定になっているとのことです。ちなみにロングは、驚きの6000バーツで一律値段設定されているらしいです。

 

【本日のバカラ内出費】

自分のコーラ:180Bx3杯=540B

嬢へチップ:100Bx3人=300B 

ペイバー:600B

ペイバードリンク:200Bx2杯=400B 

合計1840B

 

Fちゃんと手をつないで、ソイカウボーイを東に抜け、スクンビット通りに向かって歩きます。お腹が空いていたので、ソイ23沿いにあるタイ料理屋のバーンカニャでちょっと食べることにしました。

自分はパッガパオムーカイダオドワイ、Fちゃんは、野菜をいれたペヤングソース焼きそば的なものを注文しました。この謎の焼きそば的なもの、ちょっともらって食べたら、かなり、からかった~。二人分で280バーツぐらいでした。 

そして、Sスクンビットスイートホテルに向かいました。途中で、「もう少しでホテルに着くよ」って言ったら、「あのホテルですか?」と隣のコンチネントホテルを指差すものだから、「メチャ~イ」と言って、笑ってしまいました。

5分ぐらいで、ホテルに着きました。 

 

Fちゃんは、シーサケート出身の24歳とのことです。

さあ、シャワーを浴びて、ハッスルの開始です。しかし、このFちゃん、性格はいい子だったんですが、サービスの方は、全体的にあっさり系で、物足りなかったです。アソコはパイパンでした。

3月の時の、バカラプーイン2人があまりにも良かったため、期待し過ぎたのも良くなかったですかね。

FちゃんとLINEを交換して、ショート代3000バーツとTAXI代500バーツを渡して、帰してあげました。まだ、あと2泊ありますので、エロは明日以降にまた充実できることを願いつつ、今日は寝ます。

おやすみなさい!

2016-07月 タイ旅行1日目 成田~バンコク初日

2016年7月9日(土)

1.高速バスで成田空港へ

今年3月のタイ旅行から帰った日から、次のタイ旅行の計画を立て始めていました。

毎年、8月の会社の夏休みに、いっしょにタイ旅行に行くエロ友がいるのですが、今回、6月頃に誘ったところ、なんと、「彼女ができて、夏休みは自由がきかない」と断られてしまいました。

となると、飛行機のチケットが高くなる夏休みまで待つ理由はなく、7月の安い時期に、会社の休みをもらって行こうと決め、今回の日程になりました。 

 

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今回は、地元から、成田空港第一まで直行の高速バスを利用しました。朝3時50分の早朝一番便です。金額は、¥4,400でした。 

 

 

成田空港第一には、6時50分に到着しました。約3時間、渋滞もなく、思ったより早かったです。  

 

2.自動チェックインに挑戦@成田空港

今回は、タイ航空を利用します。時間はたっぷりあるので、今までやったことのない自動チェックインに挑戦してみました。 

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今回は、タイ航空で予約してあるので、画面上の「THAI」のアイコンを選択。 

 

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タイ航空のチェックイン画面になり、 

 

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機内に持ち込みできない品物の注意が表示され、ここは、スルー。 

 

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自分はパスポートでチェックインするので、「Passport」を選択。 

 

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パスポートを挿入して下さいと指示が出たので、顔写真のページを下にしてスロットにセットすると、 

 

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このような自分の予約航空便の情報が表示されました。 

 

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APECビジネストラベルカード所持者でもパスポートは所持しなけらばならない、タイでの滞在が許可期間を過ぎた場合、タイへの再入国ができなくなるかも・・・などの説明が出て、まあ、ここはスルー。 

 

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機内持ち込み手荷物に、100mlを超える液体・エアゾール・ジェルがないか?誰かがあなたの手荷物に触れたことがなかったか?という質問があったので、両方共、「No」を選択。 

 

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チェックインで預ける荷物があるか?と出て、自分はスーツケースがあるので、「Baggage to Check in」を選択。  

 

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チェックイン荷物の数量の入力は、自分はスーツケース1個なので、画面の「+」を一回押して、「1」にしました。  

 

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手荷物のタグ印刷中という画面になり、  

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タグが出てきました。  

 

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次は、ボーディングパス印刷中という 画面になり、 

 

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画面の下側の取り出し口に、ボーディングパスが 出てきました。 

 

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以上で、自動チェックイン操作は完了です。無事、できてほっとしました。初めてだったので、ここで何かミスって、乗れなくなったらどうしようとか要らぬ心配までしてしまいました。  

 

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うすっぺらなボーディングパスで、ちょっと、不安です。 まあ、内容は、大丈夫でした。事前にインターネットで指定したシートNo.も、しっかり、印刷されていました。 

 

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タグの付け方がよくわからなかったので、近くにいたお姉さんにお願いして付けてもらいました。  

 

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タイ航空Gカウンターのチェックインオープンが8時30分で、8時には並び始めることができました。

自動チェックインした人は、8時から、BAG DROPカウンターで、タグを付けた手荷物を預けることができました。

通常よりも30分早く、手荷物を預けることができるという点で、自動チェックインはメリットがあると思いました。 

 

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今回のカウンターのプーイン、いや、女の子です! (まだ、日本ですから) 

 

f:id:fatmantaka:20160912201554j:plain手荷物検査、出国審査を抜けて、出発前におみやげを買い ました。 

 

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今回は、もち菓子をメインにしました。自分の経験では、もち菓子は、タイ人から、けっこうリクエストがあります。 

 

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TG641(11:00発)で、さあ出発です。

 

3.機内の様子@TG641 

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最初のおつまみ、ドリンクサービス。タイ航空は、いつも、この味ごのみです。まあ、おいしいですけど・・・。ここ5年ぐらいは変わってない気がします。 

 

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そして、機内食は、グリーンカレーを選択。おいしかったです。ごはんもタイ米を使っていました。 

 

4.スワンナプーン到着→プリペイドSIM購入→ValuePlusにて両替 

 

15:30、ほぼ定刻に、スワンナプーン空港に無事到着。スワンナプーン空港の地図です。 

 

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今回、タイ滞在中の通信を現地シムを利用するつもりで準備して来ました。(前回の3月訪タイまでは、グローバルWi-Fiを利用していました。)

自分は、元々、ドコモのGALAXY NOTE3を使用していましたが、今年の4月に、2年契約が完了したため、ドコモからOCNモバイルONE(格安キャリア)に変更しました。

機種はそのままGALAXY NOTE3が使用できています。

今回の旅行の前に、ドコモショップで、シムロック解除も行いました。(税込¥3,240かかりました)

タイ現地シムは、どのキャリアがいいのか事前に調べたところ、TrueMoveが、4G・7日間・通信量1.5Gで299バーツというのがあり、他のキャリアも大きく差はなかったため、TrueMoveで決めていました。

そんな訳で、税関を出て、同じ階の5番の出入口近くに、TrueMoveの ショップを見つけ、手続きを開始しました。 

 

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ショップでは、やはり、外国人旅行者には、売れ筋らしく、4G・7日間・299バーツのシムを勧められ、自分としては予定通り、これにしました。

パスポートと携帯を、カウンターのお兄さんに預け、シム交換作業の開始です。手慣れた感じで、携帯のカバーを外し、中のシムを出し、TrueMoveのシムを挿入、言語が日本語のままでしたが、普通にAPN設定までしてくれました。

外に出したOCNモバイルONEのシムをどうやって保管すればいいかなあと考えていたのですが、TrueMoveのシムが入っていた説明書ブックの表面にセロテープで無造作に貼りつけられ、なんか思わず笑ってしまいました。

ともかく、299バーツ支払って、無事完了しました。 

4Gなので、「LTE」の表示になると思っていたのですが、「H」の表示にしかなりませんでした。

さっそく、LINEが入り始め、一応、ネット通信はできていることは、わかりました。LINEとFACEBOOK以外は、タイ滞在中は使わないので、これで一安心です。

電話も100バーツ分できるらしいです。まあ、当然、このシムの電話番号なので、受けた方は、自分ということはわからないですけどね。 

 

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そして、次は円のバーツへの両替です。バンコク市内まで行かなくても、比較的、高レートなValuePlusという両替店がスワンナプーン空港内にあるとのことで、ここで両替をしました。

地下のエアポートリンクのCITY LINEのチケット売り場の裏手にあたる場所に位置していました。となりにHISのカウンターがあります。 

 

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受けつけのお姉さん、何気に美人でした。  

 

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本日7月9日のJapanのレートは、BUYが0.3480と表示されていました。ここのところでは、最高レートではないでしょうか?単純に、10000円で3480Bになるということです。いい時に来たものです。 

 

タイ滞在5日分の予算120000円を両替したところ、41760バーツをゲットしました。 計算(120000 X 0.3480 =41760)ぴったりです。1000バーツ札が40枚近くあるわけですから、財布もメタボなことになってます。 

 

5.エアポートリンクでラチャプラロップ駅→歩いてバイヨークスカイホテルへ

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両替えも完了し、エアポートリンクCITY LINEで「ラチャプラロップ」駅を目指して出発です。料金は40バーツ、コイン(トークン)がきっぷの代わりに使われています。 

 

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ラチャプラロップ駅に到着、スワンナプーン空港からの所要時間は、約20分ぐらいでした。 降りたホームの西側にエレベーターがあり、スーツケースや荷物があったので、助かりました。

ホテルまでは、徒歩でスーツケースをゴロゴロしながら約10分で着きました。 

 

6.バイヨークスカイホテルに到着

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今回、初日の宿泊ホテルは、「バイヨークスカイホテル」です。バンコクで一番高層のホテルで泊まりたかったということと、Booking.comで70%オフのキャンペーン中ということもあって、とりあえず一泊をこのホテルに決めました。

スペースゾーンのデラックスダブルで、1泊2099B=¥6384(6/8予約時点) Booking.com 

 

バイヨークスカイホテルの地図です。 

 

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f:id:fatmantaka:20160912201622j:plainスペースゾーンで予約していたので、何階になるか期待していたところ、71階の部屋になりました。ツインルームだと、部屋内で喫煙できると言われたので、迷わず、ツインルームにしました。

また、朝食なしで予約していましたが、380バーツで朝食も食べれるとすすめられたので、OKしました。

部屋のつくりは、ちょっと古めな感じでしたが、清潔感はあり、特にクレームはありません。

ひとつ気になったのが、宿泊料を前金で払った後に、デポジット3000バーツを要求されたことです。これって、バンコクのホテルでは当たり前でしたっけ?

あと、せっかく高層な部屋なのに、一番、期待していた窓からの眺望という点で少し残念だったのは、窓ガラスが強化ガラスのため、内部が細かい格子状になっていて、完全にクリアーな状態で外が見えなかったことです。 

 

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部屋から撮った夜景もイマイチでした。

 

7.馴染みのDちゃんと再会&ハッスル

少し、休んだところで、馴染みのDちゃんに「バンコクに着いて、今、バイヨークスカイホテルにいるよ」って、LINEで連絡しました。

このDちゃん、2015年4月のタイ旅行で初めて出会ってからというもの、毎日欠かさず、LINEでメールをくれます。

今回のタイ旅行も、事前に「7月9日の夕方に着くから予定に入れといて」って連絡済みでした。

今から、自分のアパートからバイヨークスカイホテルに来てくれるとのことで、しばらく待つことに。

小一時間ぐらいしたところ、LINEで、「今ここに着いたから、入口まで迎えに下りてきて~」と連絡が入り、なんとか入口付近でDちゃんを見つけ、無事に再会を果たしました。

このホテルは、展望・回転ルーフトップデッキが有名なため、入口の辺は、観光客でごった返しており、エレベーターに乗るのも、この人達と一緒なので、時間がかかりました。

やっと、71階の部屋に戻り、今日はここで一泊していけるのかなと思っていましたが、実家のお父さんが具合が悪くて、明日早朝3時のロットゥーでイサーンに帰らなければならないので、今夜11時頃まで一緒に過ごして、ごはんでも食べましょうとのこと。

つまり、自分がバンコクに滞在する5日間は、イサーンにいて、マッサージを受けられないことになります。

なので、マッサージをしてもらうことにしました。「先にシャワーを浴びてからにしようか」と言ったところ、Dちゃんも察してくれて、「OKナ」と言って浴室へ。

Dちゃん、シャワーを終え、タオル1枚巻いた状態で、マッサージを開始です。

もう、次にやることは分かってるのに、ずれたタオルを直すとかしきりに恥ずかしがっているのがかわいかったです。

全身マッサージが大体終わったところで、「もう元気ナ」と指さしてきたので、スムーズな流れで、ハッスルできました。

チップは、交通費込みで、4000バーツあげました。

次は、キンカオしに行くことにしました。バイヨークスカイホテルからラチャダムリ通りに出て、徒歩で南に歩きました。

 

f:id:fatmantaka:20160912201624j:plainラチャダムリ通りとペッチャブリ通りの交差点付近です。ピンクのカオマンガイの店もこの近くにあります。 

 

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ペッチャブリ通りを南に渡ったところに、パッタイ屋台があり、ここでキンカオすることにしました。

 

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今回のタイ旅行で、現地初のタイ料理です。このパッタイ、普通においしかったです。2人で100バーツでした。 

 

この後、タクシーを拾い、「チョークディーナ」と言って帰って行きました。 自分は、ラチャダムリ通りを北に、バイヨークスカイホテルに向かって歩いて行きました。

けっこう、この通り沿いに、マッサージ屋さんがありました。 

 

8.マッサージISSEIで初日のエロ締め 

ラチャダムリ通りからバイヨークスカイホテルまでのソイがあり、そのソイラチャプラロップ3沿いには、マッサージ屋がたくさんありました。

まだ、揉まれたいという欲望から、「ISSEI」というマッサージ屋さんに突入、理由は単純、店前に待機しているプーイン達がエロさを醸し出しており、何かが期待できたからです。

Nちゃんという、なかなか、かわいらしくノムヤイな25才のプーインでした。

オイルマッサージ1時間を選択、500バーツです。

2階の個室でしたが、入口はカーテンがたよりなさげにヒラヒラしてるだけの感じで、すぐ近くには、団体客がフットマッサージ中で、これは、エロはないなと感じました。

しかし、オイルマッサージです。やはり、きわどいところを寸止めで触ってきて、息子が反応したところで、すかさず、「ピセーいかがですか?ハンドOKナ」とお誘いがあり、「タオライ?」と聞いたら、「2000バーツナ」とのボッタクリ価格が提示されました。

でも、やっぱり、Noと言えない日本人は、「OKナ」と承諾してしまったのでした。それと、2000バーツ払うんだから、結局は、ハッスルまでできるのではないかという期待もありました。

しかし、サービスは最悪でした。ブラの上から触らせるだけ、ひたすら、しごかれるのみでした。自分は、その場の雰囲気に割と影響されやすく、一方的に、早く終われという雰囲気を感じてしまうと、元気がなくなってしまう性質です。

最終的には、FINISHしたけどね。 

サービスは良くなかったけど、性格は明るくていい子でした。ただ、がめつく、さらに、200バーツのチップを取られてしまいました。 

ここを出て、ラチャダムリ通りの道向こうのセブンイレブンガッパオライスの夜食を買って、ホテルへ戻りました。 

 

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いつも寝る前のこのセットが恒例になっています。

それではおやすみなさい!

2016-03月 タイ旅行8日目 バンコク6日目(最終日)

2016年3月18日(金)

1.ダブルワンバイアスピラ チェックアウト

今回のタイ旅行も、いよいよ最終日を迎えました。

昨日も、寝たのが5時ぐらいだったのですが、チェックアウトの時間は、確か11時か12時に決まっています。

10時過ぎに起きて、急いで、荷物の支度をして、1階のレセプションに降りて行き、チェックアウト後、荷物は預かってもらって、出かけることにしました。

 

2.スクンビットソイ11/1のマッサージ店へ

まだ、眠かったので、もうひと眠りするつもりで、ダブルワンバイアスピラホテルから徒歩1分の、同じスクンビットソイ11/1にあるマッサージ店へ行きました。

こじんまりした店です。プーイン3人体制の感じでした。

馴染みのプーインNちゃんに、フットマッサージ1時間をリクエストし、しばし、熟睡しました。

フットマッサージ300バーツとチップ200バーツあげました。料金からするとチップの比率が高すぎるかな、でも、ケチケチしないのがお互いサバ~イサバ~イです。

「また後で来るね~」と社交辞令を言って、この店を出ました。

所持金があぶなくなってきたので、スクンビットソイ11に出て、ATMで5000バーツをキャッシングしました。

けっこう細かく出費の計算をしてきても、最終日になると、いつも必ず足りなくなります。特に、ゴーゴーバーでの出費、これが一番読めない部分です。

 

3.BTSナナ→プロンポン→エンポリアムデパートのフードコートで昼食 

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遠出もしていられないので、一応、1DayPassを140バーツで購入し、BTSナナ駅からからプロンポン駅に向かいました。  

 

BTSナナ駅の地図です。

 

BTSプロンポン駅で降り、駅直結のエンポリアムデパートへ、お腹も空いていたので、フードコートに行くことにしました。 

 

エンポリアムデパートの地図です。  

 

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エスカレーターで4Fまで上がりました。正式名称は、「EMPORIUM FOODHALL」のようです。このレセプションで 、カードを受け取りました。 

 

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カード外観は、こんな風になっています。このカードを使って、注文した料理店で、支払い(カードに金額を入れる)し、最後に精算するシステムです。   

 

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タイ料理を始め、日本食、韓国料理、ベトナム料理なども、取り揃えている感じでした。 

 

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カイジャオ+ご飯、トムヤムクン、コーラ の組み合わせで、175バーツでした。フードコートの良い所は、「安い・清潔・涼しい」の3点につきると思います。 

食事後は、レセプションに行って、このカードを渡して、175バーツを支払いました。

 

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ベンチャシリ公園が、いい眺めでした。

 

4.BTSプロンポン→BTSナナ→再度ソイ11/1のマッサージ店でハッスル締め

この時点で、15:00近くになっていました。

空港がドンムアンで、飛行機が23:45発、余裕を持って、出発の3時間前の20:30には空港に着いていたい。

夕方の渋滞時間だから、タクシーを使い、ホテルのあるスクンビットソイ11/1からドンムアン空港まで、多めに見て2時間、そうなると18:30には、タクシーに乗らなきゃな~

とか考えつつ、通常なら、最終日は、スクンビットソイ24/1辺りのエロマッサージで旅行のしめをするのですが、今回は、時間の関係で断念しました。

 

ということで、BTSでプロンポン駅からナナ駅まで戻り、一旦、ダブルワンバイアスピラホテルのあるスクンビットソイ11/1に戻ってきました。 

 

ダブルワンバイアスピラホテルの地図です。

 

ホテルに直行して、荷物を取りに行って、そのまま、タクシー拾ってドンムアン空港直行のつもりだったのですが・・・、

ホテルに帰る途中、例のマッサージ店の前で、馴染みのプーインNちゃんが手招きしており、「じゃあ、ここで、しめのハッスルだ!」と即決し、店に入りました。

名目上は、タイ古式マッサージ2時間をリクエストです。

Nちゃん、マッサージは普通に上手です。

マッサージを1時間ぐらいやったところで、際どい部分のタッチが始まり「スペシャルいかがですか?」と聞かれ、ハッスルに行きたかったのですが、所持金が5000バーツぐらいの少なさだったので、「ハ★ド+マ★ス」のサービスをお願いし、無事FINISH。

Nちゃんには、タイ古式マッサージ700バーツ+スペシャル1000バーツ+チップ300バーツあげました。

そして、Nちゃんに「チョークディーナ」と言って、この店を後にしました。 

 

5.スクンビットソイ11→ドンムアン空港

徒歩1分のダブルワンバイアスピラホテルに荷物を取りに行って、スクンビットソイ11でタクシーをつかまえて、ドンムアン空港に向かいました。

せっかく、路上で流しのタクシーをつかまえたつもりだったのに、メーターを使わない運転手で、ドンムアン空港まで、「500バーツ」と言われたけど、そんなに高くないし、交渉もめんどくさかったので「OK、OK」と、多少投げやりに、乗った訳です。

この時点で、18:00です。 

 

19:45にドンムアン空港に到着、スクンビットソイ11から約1時間30分かかりました。 

 

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タイエアアジアXのチェックインカウンターです。 

 

預け荷物の重量、16.5kgでした。ほとんど、おみやげみたいなものは買ってないからね~。 

 

「タイエアアジアX XJ600 2016年3月18日(金)23:45ドンムアン空港発→2016年3月19日(土)8:00成田空港第二着」 で帰りの飛行機です。

薄っぺらなボーディングパス、本当にこんなんでいいのかと不安になります。  

 

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ドンムアン空港は、スワンナプーン空港に比べると、おみやげ屋さんとかも少ないです。   

 

 

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今回の旅行の最後の食事です。「PiriPiri 」というハンバーガー屋、この内容で、343バーツでした。 

 

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ここまで来ると、今回も終わったなあという気持ちと、また、すぐにでも来たいなあっていう気持ちの両方が出てきます。   

 

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最後の機内食、 う~ん、やっぱり、あまりアロくなかったです。

 

また、近いうちに、タイに遊びに来れるよう、仕事に励みたいと思います。なんたって、海外旅行のために仕事をがんばるエロサラリーマンですから。 

2016-03月 タイ旅行7日目 バンコク5日目

2016年3月17日(木)

1.BTSナナ→アソークへ移動

タイ旅行も終盤、今日が最後の宿泊日となります。 

昨夜は寝るのが遅かったので、ほぼ、正午まで熟睡しました。

今日は、特に昼間の観光の予定はないため、スクンビット周辺をうろうろすることにしました。

 

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今日もBTSナナから出発。お馴染みの1DayPassを140バーツで購入。デザインは4日連続で、この象さんです。 

 

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スクンビットソイ7、ビアガーデンの看板が見えました。ここも援交カフェで有名ですね。テーメーカフェみたいに日本人は行かないらしい。 

 

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14:00近くのBTSは、人が少なくて落ち着きます。まあ、学生さんがいないのは寂しいですが。 

 

英語のNaNaタイ語นานา 文字の関係が分かりやすいですよね。少しでもタイ語が読めると、楽しくなってきますよ。 

2.アソーク付近ブラブラ散歩

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BTSアソーク駅で降りて、ロビンソンの辺をうろうろ。さすが、スクンビット通り、常に渋滞です。 

 

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自分にとっては憧れの5つ星ホテル、グランデセンターポイントホテルターミナル21がそびえ立っていました。

「いつの日か、泊まってやるぞ、5つ星」 

 

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スクンビットソイ19、この辺もいつか泊まりたいです。

 

3.BTSアソーク→プロンポン→イムチャンで食事

次は、遅い昼食をとるため、BTSアソーク駅からプロンポン駅に向かいました。 

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プロンポン駅から歩いて1分、また来ました、イムチャンです。今日は、パップンファイデーンとカイダーオを注文しました。57バーツでした。 

 

イムチャンの地図です。 

 

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この辺で、自分は、NANTRAスクンビット39というホテルにも泊まったことがありますが、デパート(エンポリアム)、古式マッサージ(ソイ24)、エロマッサージ(ソイ24とソイ24/1とソイ26)、タイ料理、日本料理、屋台には困りません。

特にソイ24/1は、エロマッサージの聖地となってます。 

 

4.NANAプラザへ(見学のみ)

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ナナプラザに行きました。ナナプラザではペイバーしたことがありません。今回も1階から3階まで、うろうろ見学して、入ったのは、レインボー4(コーラ155バーツ)とスパンキーズ(コーラ140バーツ)のみで、ペイバーなしでナナプラザを後にしました。

 

ナナプラザの地図です。 

 

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ナナプラザ前の色んなものが入り混じってる雰囲気は好きです。

 

5.ソイカウボーイバカラへ→2FのMちゃんペイバー→ホテルでハッスル

そして、次はソイカウボーイへ移動します。 

ソイカウボーイバカラの地図です。

 

今回の滞在中で4回目となるバカラ、完全に、デックサーブらに顔を覚えらました。遠慮というものがまるでなく、最後の夜というのに、落ち着いて飲めませんでした。(コーラですが)

 

【本日のバカラ内出費】

自分のコーラ:180Bx3杯=540B

デックサーブのドリンク:200Bx3杯=600B

嬢へチップ:100Bx1人=100B 

デックサーブへチップ:100Bx2人=200B 

ペイバー:600B

ペイバードリンク:200Bx2杯=400B 

合計2440B 

 

バカラの2Fのプーインをショートでペイバーしました。ソイカウボーイからソイ11/1のホテルまでタクシー代は100バーツでした。

このMちゃんは、チャイヤプーン出身の25歳とのこと。

ショートのチップ3000バーツとタクシー代500バーツあげました。

今回の旅行中、バカラで2人、ペイバーしましたが、2人共、性格もサービスもいい子で、もしかしたら、バカラプーインが全員そうなのかっていう錯覚に陥りました。 

Mちゃん、化粧が濃い目だったけど、多分、すっぴんでもかなりかわいいと思われます。LINE交換して、タイムラインで、日常の写真を見たら、ああ、やっぱりな~っていう感じでかわいかったです。 

 

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ホテル近くのソイ11の屋台でキンカオしました。

 

なぜ、そんなに?というぐらい、注文して、やっぱり残していました。タイ人ってわからない時があります。全部で340バーツでした。

もう2時過ぎてました。「コップンカー」と言って、タクシーでさっそうと去って行きました。

 

6.テーメーカフェのYちゃんからLINE→ハッスルへの展開

じゃあ、今日は、早めに寝るかな~とベッドに入って、スマホをいじっていると、LINEで「いっしょにたのしいしたいですね」とおとといのテーメーカフェのプーインYちゃんから入ってきました。

「わたしはあした日本へ帰ります。また会いたいね」と返信したところ、「きょうはだめですか?」とまさかの交渉始まり。

ここで、「No」と言えず、「OK」と言うコンイープン。

その結果、30分後には、自分のホテルの部屋にYちゃん、ちゃっかり来てました。

Yちゃん、今日の服、かわいいけど、ちょっと、う~ん?妙にお腹が出っ張って見えるのが惜しいよね。  

堀ちえみ似でハスキーボイスのかわいい子です。演技のあえぎ声が下手くそでそれもまたかわいい!

結局、今回は不発でした。(バカラのMちゃんとのハッスル直後ということを言いわけにします)

朝まで一緒に寝ようかって、寝始めたんだけど、急に、「コンタクトレンズをつけたままだと寝れないです。帰ります」と言い始めました。

まあ、そういうこともあるかって、別に怒りを感じることもなく、帰してあげることにしました。

チップは、ショート代金2000バーツとタクシー代200バーツあげました。

ホテルの入口まで送って、バイバイしました。

 

今日はここまでです。

おやすみなさい。